ブラジルの人!ビリケンさんがおらへん! の巻
そうこうしていると、めちゃくちゃハデハデファンションな女が話しかけてきた。
ミー「なあ!自分らなぁ、ビリケンさん盗んだ奴探しているんやろう。」
浜井「え・・・はいそうですけど。」
ミー「うち、知ってるで!」
留久子「ホンマですか?誰なんですか。」
浜井「いやいやいや待って怪しすぎやろうこいつ。」
敏子「ホンマや!留久子、だまされちゃあかんで。」
留久子「そうなの・・・」
ミー「なんや!うちが知ってるってうちが言ってるのに、うちのこと信じられへんのか!うちはうちで困ってると思って、うちも親切心で言うてるのに、うちのことどう思ってんうちのこと。」
浜井「うちうち言うて何言ってるかわかれへん!」
留久子「うちもうちで困ってて、うちが信じる者が消えてしまったら、うちは何を信じればいいのか、うちがうちでなくなるような、そんなうちのうちうち話!」
浜井「どういうことや!意味が分からへん。」
山さん「うちとして、うちわがいると思ったら、う・・・うちらはうちがわでうち・・・・うち・・・・え・・・」
浜井「山さんもういいです。」
山さん「うちは芸人や!負けてられへん。」
浜井「だから警察や!」
敏子「ホンマや!」