バチ当たったやないか! の巻
ということでちゃんとエンディングを迎えるため池田市のほんまち通りビリケンさん。
留久子「ホンマに疲れたわ。」
敏子「ホンマや!でもよかったなあ。」
留久子「そうやこうやってビリケンさんも戻ってきて。」
そう言いながらビリケンさんにお祈りして足をかいた。
敏子「そうや、今日は商店街で太鼓やってるらしいから見に行こうや。」
留久子「おう行こう行こう以降行こう。」
敏子「何言うてんねん!」
商店街に移動すると和太鼓を叩いている女の子たち
ドンドンドンドンドンドン
ビビリポ「わかってるんです。早く来てって言うことですよね。今のドンは・・」
留久子「ギャアー」
敏子「なんや!どうしたねん留久子。」
留久子「今そこにリポが・・・・」
敏子「何言うてんねん!だれもおらへんわ!」
ドンドンドン 「ハー」 ドンドンドン
その時ある女の子の『バチ』が飛んだ。
そして違う子の『バチ』も同時に飛んだ。
ドーン カランカラン
留久子敏子「いた!!!!!」
その飛んだ『バチ』が留久子と敏子に同時に当たった。
音が止まり、その『バチ』を飛ばしてしまった女の子が焦って走って留久子と敏子の所に来た。
女の子「すいません大丈夫ですか?」
女の子2「すいません。私たちまだ未熟なものですから。」
女の子2人「大変すいませんでした。『バチ』が当たって。」
留久子「ばち・・・・そうや!『バチ』が当たったわ!」
敏子「ホンマや!徳メンの言う通りやわ!『バチ』が当たったわ!」
留久子「もうええわ!」
敏子「ホンマや!」
留久子敏子「どうもご盛況ありがとうございました。」
FIN




