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ブラジルの人!ビリケンさんがおらへん! の巻

ビリケンさん前に移動した2人。

留久子「ホンマやねん」

敏子「もーわかったわかった。留久子はそそっかしいからな。」

とうそだろうという感じでたしなめる敏子

留久子「ほら見てみぃおらんへんやろう。」

敏子「何ゆうてんねん。ビリケンさんはいつも通りここに・・・・アアー!」

敏子「ビリケンさんがおらへん!ビリケンさんがおらへんねーん」

留久子「なあおらへんやろ!」

敏子「ホンマや!ブラジルの人聞こえますか、ブラジルの人聞こえますか。ビリケンさんはそちらにいますか。」

そう言って地中に画面は移動する。


モグラは言い争いしている。

そこにパトカーが来て、モグラ警察が仲裁に入る。

アリさんは父が母に土下座している。

地底人は・・・・

地底人は・・・・あれいない。

どこにいったんだ。

・・・・・・神殿の中か・・・・

あ・・・あの後姿は・・・・

振り返る地底人。

のっぱらぼうだ!

留久子敏子「うわー」

留久子「びっくりした!」

敏子「ホンマや!」

留久子「なんでのっぱらぼうやねん。」

敏子「ホンマや!」


と・・・もっと地中に降りて行こう。

マントルでは、熱がっている人は・・・・・

いない

いない

いない

いない

いた

避暑地を見つけたようだ。


そのまま180度回転し、上にあがっていく。

そして地上へ。

そこでは少年たちがサッカーをしている。

そうブラジルだ。

そこにジーコ・・・ではなくアルシンドが登場

みんな頭をかいている。

留久子敏子「ハゲや!ハゲ!」

アルシンド「アルシンドになっちゃうよ!」

留久子「なんやそれ!」

敏子「ホンマや!」

・・・ちなみに、今から20数年前のJリーグ開幕の頃に流行ったCMである。


留久子「だからそんなことよりビリケンさんや!」

敏子「ホンマや!」

留久子「なあどうすんねん!」

敏子「とにかく警察に電話や!」

留久子「そうやな。警察に電話や!」

警察に電話する留久子


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