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君の名は? 前前前世~♪ の巻 だからやばいって!

そして4人ではなく、2人で向かった。

留久子「またやで!」

(福ノ山「ええか、俺と徳メンは捜査会議があるから、先に行って待っているように。くれぐれも星と接触しないように」

留久子「なんや星って!刑事ドラマの見すぎちゃうか!」

敏子「ホンマや!」

留久子「でも捜査会議とか1回出てみたいわ!」


(敏子管理官「それでは京都芸者殺人事件の捜査会議を始める。まずは報告」

 室井さんぽい感じになっている。

 山さん「はい。3日前の夜、京都府京都市堀川沿いにおいて女性の死体が発見されました。

年齢は42歳独身です。仕事は祇園で芸者をしておりました。」

 浜井「死因は背中からナイフで一刺しにされ、その後堀川に捨てられていた模様です。」

 福ノ山「犯人は現在も逃走中です。」

 徳メン「凶器のナイフがでてきました。死体の痕跡と一致しております。しかし犯人の指紋は確認できませんでした。」

 敏子管理官「そうか・・」

 敏子管理官は目をつぶっている。室井さん気取りだ。

 留久子「室井さん。」

 敏子管理官「青島!」

 えっどういうことだ。留久子が青島になっている。あの緑色のジャンバーを着ている。

 福ノ山「なんだ君は!所轄は黙ってろう!」

 チって顔する留久子。

 留久子「室井さん、命令してくれ!俺はあんたの命令を聞く。」

 浜井「本庁が話してるんだ!黙ってろ!」

 チって顔する留久子。

 留久子「室井さん!」

 目をつぶっている敏子。

 山さん「だから所轄がでしゃばるな!」

 チって顔をする留久子。

 留久子「答えくれ室井さん」

 目をつぶっている敏子

 徳メン「うるさいぞ所轄が!」

 チって顔をする留久子。

 目をつぶっている敏子。

 留久子「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてんだ。」

 敏子管理官はうなずき、

 敏子管理官「青島確保だ!」)

と2人は勝手な妄想を抱いている。


留久子「そんで、ミーさんの元カレはどこにいるんやろう。」

敏子「ホンマや!」

と二人が宮中に入り歩いているとまたも次元が揺れた。

留久子「うわーまたやー」

敏子「ホンマや!くらくらする・・・」

ぐあーん


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