君の名は? 前前前世~♪ の巻 だからやばいって!
またも京都タワーの地下。
またも遅れて到着するミーさん。
ミー「待たせたなあ。」
留久子「つぶれたわ!」
敏子「ホンマや!つぶつぶやわ!」
ミー「なんやそれ?」
徳メン「いやー円田と付きおうてたんやな。知らんかったわ。」
ミー「そうやわ。で、うちの事なんか言ってた?」
福ノ山「まだ俺の事好きなのかとか、別れ際がしつこかったとか・・・」
ミー「はあー!なんでうちがしつこせなアカンねん!あいつの方やわ。フッたら慰謝料払えとか、思い出すだけでムカついてきた!もうええわ!あいつの事は!」
留久子「めちゃちっちゃ!」
敏子「ホンマや!別れるだけで慰謝料とか請求する男いるねや。」
徳メン「で、あいつも白やったけど、他にも犯人候補いるんか?」
ミー「いる!」
福ノ山「まだいるんかい!」
ミー「3年前に付き合って彼氏で宮中に勤務してるけどな。」
徳メン「宮中!すごくねー宮中って。」
留久子「宮中、どこの中学や?」
福ノ山「中学校ちゃうわ!」
敏子「博多のほうか遠いなぁ。」
福ノ山「それは九州やわ!」
徳メン「九、十、十一、20数えたらでてええで。」
福ノ山「風呂に子供いれてんのか!・・・・まーとにかく宮中に行ってみるか。」
留久子「よし今度こそ逮捕やで!」
敏子「太平奉還や!訳さずゆうと」
福ノ山「違うわ!うまいこと言った気になるなあ!」
留久子敏子徳メン「うぃーー」
福ノ山「ピースすな!」




