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平助くんごめんなあ! の巻

徳メンと福ノ山が調べたところ、今は、はなの舞池田屋で働いていることがわかった。

4人は向かうのであった。

留久子「ここかいなあ」

敏子「徳メンさんたち遅いなあ」

留久子「私たちだけで行っちゃおうか。」

敏子「ええんちゃう。行こうや!」

そう言って2人は店に入っていった。

店員「いらっしゃいませ~・・・」

いきなり次元がまた揺れはじめた。

ぐあーん

そして目の前の店員さんが見えている。

そして店員がさんがいきなり、刀で斬り付けて来た。

留久子「うわー!」

店員さんが留久子に後ろにいた侍を斬り殺した。

留久子と敏子はびっくりして腰を落としている。

斬った侍は留久子と敏子も見るも無視して違う部屋に向かった。

敏子「なんやびっくりしたわ。またお侍ちゃんや!安土桃山・・」

留久子敏子「江戸江戸♪江戸江戸♪」

今度は上から人が落ちて来た。

留久子「うわー!」

敏子「なんやいきなり!」

留久子は人を見た。

その人はもう死んでいた。

留久子「え・・・死んでるやん!」

敏子「ホンマや!」

留久子「じゃあここはまた本当のお侍さん時代!」

そうここはあの有名な幕末に起きた事件、池田屋事件の真っ最中です。

先ほどの侍は、新選組1番隊組長の沖田総司です。

留久子「アカン!早う逃げんと殺される!」

敏子「ホンマや!」

そう言って2人は出口に向かって走り出した。

あれ、入り口はすぐ後ろなのに、奥に入って行ってしまった。

そうすると前に青色の服を着た男がいる。

彼は、針金という兜を外していた。

彼は知ってる方もいると思いますが、新選組8番隊組長の藤堂平助です。

留久子「おっちゃん。ちょっとどいてえや!」

敏子「早うどいてえや!」

そういうとその男は留久子のほうに向き返ろうとした。

その瞬間、他の侍に斬り付けられた。

留久子「うわー!」

敏子「早う逃げんと!」

そう言って留久子と敏子は逃げ出した。

留久子「あそこから出られる!」

敏子「早う出ようや!」

2人はやっとの思いで外に出た。

留久子「ハァハァハァハァ・・・めちゃ怖かったわ。」

敏子「ホンマや!」

外に出ると青い服の男がたくさんいる。

そう新選組だ。

中からは沖田総司がでてきた。

めっちゃ顔色が悪い。

沖田総司「うえーーー」

沖田は血反吐を吐いた。

それを見た留久子と敏子は沖田に声をかけた。

留久子「兄ちゃん大丈夫か!」

敏子「めっちゃ血出てるやん。早う病院行かんと!」

留久子と敏子は沖田の背中をさすった。

沖田は苦しがっている。

そうするとまたも次元が揺れた。

ぐあーん

そこははなの舞池田屋の前である。

先ほどの沖田総司は店員さんに戻っている。

そこに徳メンと福ノ山が来た。

徳メン「留久子ちゃんと敏子ちゃん。早いなあ。もう来てたんかいなあ。」

留久子「遅いわ!こっちはお侍さんに襲われそうになって・・・」

敏子「変な青い服の男が斬られてたり、血はいとったり・・・」

福ノ山「何を言うとんねん!」

徳メン「なんかようわからへんけど、晃くん探さんと。」

留久子と敏子は店員さんの顔を見ると驚いた。

留久子「うわー兄ちゃん大丈夫やったか?」

店員「はい?」

敏子「ホンマや!早う病院行かんと!」

店員「いえ・・・私は別に病気でもなんでもないですけど・・・」

そんな店員さんの顔を徳メンと福ノ山が見た。

徳メン「あれ、店員さん晃くんやなあ。」

店員「はいそうですけど・・・何か・・・」

福ノ山「君、ミーとかいう女性を知ってるやろう。」

店員「はい知ってますけど・・・何か・・・」

留久子「君、晃くんなんか?」

店員「はい」

敏子「人斬ったらいかんがなあ。」

店員「はい?人は斬ってはいませんけど・・・」

福ノ山「何を言っとんねん!」

徳メン「そんなことより晃くん。君ビリケンさん盗んでないやろうなあ?」

店員「はい?盗んでいませんけど・・・」

留久子「ホンマやろうなあ?人を斬る晃くんが、盗みをはたらいてもおかしないけどなあ・・」

敏子「ホンマや!」

店員「だから僕は人を斬ったりしてませんし盗んでもいません。」

福ノ山「晃くんは、3日前の夜は何をしていたんや?」

店員「ここでバイトですけど・・・」

店長に確認し、彼は3日前の晩もアルバイトをしていたことが確認された。


留久子「なんやあ、また白かいなあ!」

敏子「ホンマや!だれが犯人やねん。」

そのまま上空に画面は向かった。

京都の夜は風情がある。


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