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映画「本能寺ホテル」の巻 ってそのタイトルヤバイやろう!
と過去を回想する光秀。光秀は信長への怒りがこみ上げ兵たちに激を飛ばした。
光秀「皆の者よく聞け!敵は本能寺にあり!狙うは信長の首だた1つ!
時は今、天がしたたる五月かな」
とかっこつけて決まったと思っている光秀のハゲ頭に鳥が止まて、フンをして飛び立っていた。
光秀「うわー何をしやがるねんあの鳥!」
それをみた家臣たちが少し笑った。
光秀「だれや!笑ったやつわ!」
それを言われたらみんな笑いをとめた。しかしまだ1人だけ笑っている。
明智光秀の家臣で、イケメンでロン毛の明智佐馬之介である。
光秀「佐馬之介!何を笑ってるんや!」
佐馬之介はすぐさま態度をあらためた。
光秀「お前見てると腹立つわ!イケメンで豊富に髪の毛もありよって!そのロン毛は俺に対する当てつけか!あー!」
佐馬之介「いえ別にそのようなことは・・・」
光秀「もういいおまえはすぐさま前線に行け!」
佐馬之介「はー」
佐馬之介は兵を引き連れ前線に向かった。




