ブラジルの人!ビリケンさんがおらへん! の巻
そう言われて、留久子と敏子は2人で京都県警に来た。
留久子「なんか広いなぁーどこやろう?」
敏子「ホンマや!5階の刑事課だって言ってたやろう。」
留久子「じゃあ5階に行ってみるか。」
そのころ5階の刑事課の奥の取調室でブツブツな刑事が犯人を取り調べしていた。
円田「おいおまえがやったんやろうデブギャル!」
大食いギャル「だれがデブギャルや!そんなに食ってへんわ!」
円田「こっちは調べがついてんねん!2000円しか持ってへんねんのに、12万円分も食いやがって!どんなに食うんや!」
大食いギャルはずっと睨んでいる。
円田「それで食い逃げしたらしいなあ!どうかしてるぜ!」
大食いギャル「そんなに食えるか、こんな細い私。」
円田「うそつけ!大食い番組ようでてるやろう!ちゃうわ。でてた!やわ」
大食いギャル「うるさいわ!気にしてることいいやがって!このブツブツが!」
円田「ブツブツ・・・おうおうおう!ついに言いやがった俺の気にしてること!俺の名前はブツブツやないわ!円田や!」
大食いギャル「つぶもブツも一緒やわ!」
円田「なんやて!」
そういって円田が大食いギャルの腕をつかもうとするとそれを振り払う。
大食いギャル「さわるな!ブツブツがうつるやろう!」
円田「うつらへんわ!もうあかんわ!おまえ死刑にしてやるからな!」
大食いギャル「てめえにそんな権利ないやろうブツブツが!」
そこに1人の男が入ってきて円田を連れ出す。
円田「なんや!離せや福ノ山!まだ途中やろう!」
福ノ山「もうええねん!後は徳メンにやってもらうから!」
円田「またあいつか!ムカツクねんあいつ!」
そしてどこからに連れ出させる。




