ブラジルの人!ビリケンさんがおらへん! の巻
「ビリケンさんがおらへん!ビリケンさんがおらへんねーん!・・・ブラジルの人聞こえますか。ブラジルの人聞こえますか!ビリケンさんがおられへんのです!」
と地中にむかって叫んだ。
その声に合わせ、地中に画面は落ちていく。
土の中、モグラ同士がぶつかっている。
アリさん一家の母は今日もお金がないと、旦那に怒っている。
子供たちは腹減ったと泣いている。
父は、うるさいと酒便を投げつけ、アリ競馬中継を見ている。
母は子供たちを連れて実家に帰らせていただきますと言っている。
そのままもっと地中へ
その下には空洞になっており、川が流れている。
その下にはなんと神殿が!
そして、ついに発見地底人だ。
地底人はこっちを見ている。
地底人はこっちを見ている。
地底人はこっちを見ている。
地底人はこっちを見ている。
地底人はこっちを見ている。
そして鼻くそをほじる。
・・・・・
そしてそのままマントルへ。
熱いと叫んでジャンプする人が・・・
まーほっておきましょう。
そのまま180度回転し上にあがっていく。
そして地上へ。
そこでは少年たちがサッカーをしている。
そうブラジルだ。
そこにジーコが登場。みんなが足をかいている。
・・・・・
留久子「それはサッカーの神様ジーコやわ!―――とにかく毎度おなじみ敏子に相談や!」
すぐ近くにある敏子の喫茶店へ走っていた。