表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/32

忘れ物のブルース

 

 日々いろんなお客様がやってくる本屋さん。


 おじ様おば様、おじいにおばあ、お子様やヤナワラバ〜、ニーニーネーネ−と様々です。


 学校帰り、買い物帰り、お仕事帰りにちょこっとのぞいてみようかな〜と言った理由で皆さん気軽にいらっしゃってくれています。


 ……そんな気軽にやって来れる雰囲気が原因なんでしょうか?




 皆さん、本屋さんにいろんな忘れ物をされていかれます。




 雨の日のカサを筆頭に、お子様ご持参のおもちゃ、ツタヤのレンタルバッグ、サイフ、車のカギ、万札、携帯電話、飲み物の入ったペットボトル、生理用品等、忘れ物も様々です。


 しかし、上に挙げた物はまだまだ序の口です。


 どうやったらそんな物忘れていけるんだ的な物も山ほどあるんです。


 皆さん一体どうゆう過程で忘れていくんでしょうか?


 


 『免許証の忘れ物』

 本屋さんのどこで免許証出す必要があるのかひゃー?



 『エッチな写真』

 てっきりえっち雑誌が破られてると思ったらポラの写真でした。モロでした。



 『う○ちのついたパンツ』

 トイレの便器のそばに忘れてありました。さすがに保管はできませんでした。



 『ハイビスカスのつぼみとシークァーサー』

 沖縄っぽい忘れ物です。…って言うか、なんで持ち歩いてるんでしょうか?




 皆さん数ある本屋さんの中から当店にご来店いただいてまことに感謝しております。


 しかし、お忘れ物はなさいませんようご注意願います。


 もししてしまった場合はカウンターや事務所で預かってますので、気軽に店員に声をおかけ下さい。


 腐るモノや臭いモノ以外ならしばらくは保管してますので。




 以上、本屋さんでの忘れ物のお話でした〜



 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ