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俺に勉強させてくれぇーーー

作者: のどあめ

俺の名前は佐久間将寺さくましょうじ今、とても急いでいる・・・・

「あと5分だ、急がないと、、、」


今、俺は塾にむかっている「塾」と聞くと勉強の場と思う人がほとんどだと思うが

俺が向かっている塾は普通の塾じゃない・・・・


勉強ができない塾だ!!!!!!


これを聞くと先生が馬鹿だと思う人もいるだろう。そうではない、塾にいるメンバーがすごいのだ。


ではこの物語の始まりである


「ふぅ、何とか間に合った・・・・」俺


「この時間はまだ誰も来てないのか」


「授業が終わるとみんな来るんだろうなぁ、、、はぁ〜」


そして授業が始まり・・・・・・・・・キーンコーンカーンコーン・・・・・


終わった


この塾には三つの部屋があるひとつは授業を行う部屋、二つ目は自習室、三つめは談話室


授業がおわった俺、自習しに自習室に入ったら、


「おぉ〜〜〜い!!!!佐久間!!!!!」


・・・・こいつは「高木」塾に来ても遊んでいて勉強をしないうるさい奴だ、そして変体

一言で言うと塾の邪魔者だ。力強くて背がたかい誰も逆らえない・・・・


「自習するのか???佐久間??」高木


「おう」俺


「俺と遊ぼうぜ!!!!!」高木

ぉぃぉぃ|;;´∀`|ノ俺たった今勉強するっていってんのに・・・・つか声でけぇ!!!


「無理だよ」俺


「しょうがねぇ、正明遊ぼうぜ!!!!!!」高木

正明まさあきとは、高木にくっついていていっつも遊んでいる奴だ。

つか、いじめられてるのかな??まぁ関係で言えばジャ○アンとス○オの関係だ。


「えぇぇ俺勉強してるからぁ」正明


「関係ねぇ!!!!こい俺トランプ持ってきたから遊ぶぞ!!!!」高木、、、声でかい

ビシッ高木の手が正明の後頭部に直撃!!!!


ここでは勉強できねぇと思った俺は談話室へ。。。。。。

談話室の扉を開けると、そこには俺が知ってる三人が!


「よぉ〜〜〜!!」三人


「・・・おう」俺


「授業だったの???」

こいつは嘘太郎。いっつも嘘ついている奴だ、本名があるのだが忘れた。


「自習室うるさくて勉強できねぇよ」俺


「あぁ〜〜高木でしょ!」

こいつはまなぶ負けず嫌いで子供っぽいく結構オタクだ


そしてもう一人は明夫あきおこの塾で俺とこいつくらいが平凡だ。しかしこいつはほとんどしゃべらない。


「そういえば高木って鬼ばばと付き合ってるらしいよ」嘘太郎

さっそく嘘だ。鬼ばばはこの後出てくる


「マタ嘘だろ」学


こいつらは毎回この繰り返しだ・・・・


この前テストが帰ってきた俺は結果は最悪で勉強しようと意気込んでいるが勉強ができない。


カランカラン


誰かが入ってきた。。。。


「佐久間ちゃ〜ん」


「うわっ、鬼ばばだぁ」俺

鬼ばばとは背が低くて顔があまりかわいくないが男子になれなれしい女子だ


「この前のテストは何点だったの???佐久間ちゃん??」鬼ばば

ちゃん付けかよ・・・・ここは聞こえないフリして勉強しよ。


「俺499点だったよ」嘘太郎

はいっ、嘘です!こいつは俺より頭悪い!


「えええ、シカトかよぉ〜〜佐久間ちゃん」鬼ばば

お前も嘘太郎シカトしただろ・・・・・


「まぁいいや、自習しよ!じゃね佐久間ちゃん」

タッタッたった


「ふぅ、いなくなったか・・・頼むから俺に勉強させてくれ」







ガチャ!!!!!!!!!!!!

俺の心が本能的に警戒信号を赤にする。


「佐久間〜〜〜〜!!!!!俺とやろう!!!!!!」高木


「・・・・・・」一同


「さくまぁ、一緒に遊ぼう」正明


「佐久間ちゃ〜〜〜ん、テストの点教えてぇ〜〜〜」鬼ばば


・・・高木変体!!!正明帰れ!!!!鬼ばば、消えろ!!!!!!


「つか、おまえら〜〜〜、俺に勉強させてくれーーーーー。」


今日も一日塾での無駄な時間が過ぎてった・・・・・




最後は無理やりオチに持って行きました。

もっと書きたかったのですが、時間がなかったので。

すいません変な小説になりました、、、

ちなみに半分ノンフィクションです

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― 新着の感想 ―
[一言] 凄く気持ち、分かります。 半分ノンフィクションと言うのも分かります。 私の通う塾も、こんな感じですし。 流石に自習室は大人しく自習する場所ですが。 食事室がカオス★
[一言] 「変体」は「変態」ね。 なかなか楽しく読ませてもらいました。オレ、塾で講師をしてるんで。 確かに勉強のできない塾というのは問題だねェ。 家で勉強できない子が塾に来るのであってね(家でできる子…
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