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無明短篇集  作者: 無明
4/11

日向の二人

パラパラと乾いた音が頭上に降ってきた。化学繊維でできた紺色の華に透き通った玉を落としていた。予報通り、雨は、もうすぐ夕方の色に染まる街に降り始めた。

天気予報を見なかったのか、悪態をつきながら目の前を走り去っていく中年の男を目で追いながら、拓は歩いた。雨の日にこうして歩くのを拓は嫌いではなかった。むしろ、雨のあとの洗いざらしの空気が好きであった。

何ものにも汚されていない空気。水の玉を湛えた草花。それらの風景が拓の心を満たしていくのだった。

バイトが終わり、気だるい身体をゆらゆらと揺らしながら帰路を進む。雨特有の匂いが鼻を通る。心地がいい。

その匂いに混ざって、色鮮やかな匂いが鼻をついた。もうあと2,3分で自分の住んでいるアパートというところで、拓は足を止め、匂いの主を探した。

「あれか……」

拓の目に止まったのは、こじんまりした個人経営の花屋だった。

例のごとく、店先には様々な種類の花が陳列していて、その場を精一杯彩っていた。

『フラワーショップ しの』

店先に出ていた小さな自立型の黒板には白いチョークでそう書かれていた。なかなか洒落たレイアウトの花屋だった。

「プレゼントですか?」

レイアウトに気を取られていた拓は、そのいきなりの問いかけに肩をビクつかせた。

「いえ……」

やっとのことで絞り出した返事のあとに言葉が続かなかった。このタイミングで、自分は花屋など訪ねたことがなかったことを思い出し、どう振舞ってよいかわからず、気まずさが全身の神経を支配してしまった。

「あ、すいません。あんまり若くて、しかも男の方なのでてっきり……」

それはそうだと拓は自分のことながら思った。こんな若い男が自分の部屋に花を飾るなど、キザすぎて寒気さえしてくる。

「いや、そう考えるのは当たり前だと思いますよ。店先のレイアウトが凝ってるなと思ってジロジロ魅入ってしまって」

決まりが悪そうに頭を掻く。

花屋の店員も拓とあまり歳の差は無いように見えた。むしろ拓より歳下かもしれない。とにかく若い店員だった。後ろで無造作に結ばれたポニーテールが揺れる。

「他のお客さんにもよく褒められるんですよ。店先のレイアウトは全部私がやってるので鼻が高いですね」

とても無邪気な笑顔だった。

この人は、嘘を知っているのだろうか。嘘の残酷さを、その甘美を知っているのだろうか。

ふと、拓はそんなことを考えていた。

「今の時期に部屋に飾る花でおすすめってありますか?」


ふとそんなことを聞いていた。

おすすめなどあるのか。聞いたあとにしまったと思った。変な質問じゃなかったろうか。

「そうですねえ……。ちょっと待ってくださいね」

そういうと彼女は店内に入っていった。彼女の言葉にホッと胸を撫で下ろし、拓も傘をたたんでその後に続く。店内はさらに花の香りで充満していた。ただそれは、不快なものではなく、鼻先をつついては立ち去っていくような香りであった。

「いい匂いですね」

拓はショーケースを漁っている彼女に言った。彼女はチラッとこちらを見て、ニコリと笑って言った。

「そうですよねえ。朝とか水の取り替えとかするんですけど、一つ一つ違って、なんというか……花屋でよかったなって思いますね。普段は全部混ぜこぜになってよくわからないけど」

あった、と小さくつぶやいてひと束の花を抱えて、ショーケースを閉めた。赤と白の鮮やかな花がその小さな胸に抱えられていた。

「ネリネって言うんです。別名ダイアモンドリリー。光が当たるとキラキラ綺麗なんですよ?」

ネリネ。耳慣れない言葉を頭の中で反芻してみた。

「綺麗ですね」

出てきた言葉はなんとも飾り気のないものだった。店員はクスリと笑い、ラッピングのためにレジの奥へ向かった。

「一人暮らしの男の部屋に花なんて、なんか変ですね」

気まずさを紛らすためとなにか言い訳をしたい気持ちとがそう言わせた。言い訳のきっかけがほしい。気まずい沈黙を破りたい。何気ない日常の何気ない奮闘だった。

「そんなことないと思います。窓際の陽だまりに花があったら、素敵な部屋だなと思います、私」

素敵な部屋。その通りのように拓には思われた。なんて綺麗な言葉選びだろうかと思った。窓際の陽だまり。想像しただけで優しい気持ちになれる。

「確かにそうかも」

「え?」

「え? あ、いや……洒落た部屋になるな……て」

少し照れ臭く思い、語尾を濁してしまう。思った以上に慌ててしまったことに、さらに恥ずかしくなって顔が熱くなる。

「あ、あの! それください! まんまその組み合わせで!」

早くその場を去りたい気持ちがそのまま口調に出てしまう。まくし立てた後に気まずい沈黙が二人の間に落ちてきた。

「ふっ……」


「え?」

次の瞬間、カラカラと彼女は笑い出した。口に手を添えて、どこか上品な雰囲気を保ってはいるが、大笑いしている。拓はその様子をしばらく呆気にとられ、眺めていた。

ふうとため息をついて、彼女は続けた。

「すいません。花一つにこんな慌てる人初めてで……。わかりました。じゃあ、包装しますから、そこに座って待っててください」

彼女は手に持った花を持って、レジの奥にある部屋に消えて行った。

決まりが悪く、居心地が悪かったが店内に充満している花の香りが焦る気持ちを鎮めてくれた。入らなければよかったなどという後悔もこの香りの中に紛れて消えてしまったように感じた。

できましたよと彼女が店の奥から現れた。簡単に包装されたネリネは、無機質な室内の色合いからは逸脱してそこに存在しているようだった。鮮やかな赤が3輪、透明な筒に収まっていた。

「ありがとう。大切にするよ」

「はい、可愛がってあげてくださいね」

まるで犬猫でも買ってもらったような言い方だ。思わず笑そうになるが、毎日花と向き合っている彼女にすれば、その言葉は当たり前なのかもしれない。

かさりと枯葉のような音を立て、ネリネは拓の胸に抱えられた。フワリとした香りが鼻をくすぐる。照明が当たっただけでキラキラと花弁が光っていた。

「本当にダイヤモンドみたいだ……」

まさにダイヤモンドの輝きを見ているようだった。花とはこんな綺麗なものだったか。そんな驚きが胸にこみ上げてくる。小学生だったころ、クラスの女の子がなぜあんなに花に夢中になるのか見当もつかなかった。動きもしなければ、話しもしない。ただ地面や花瓶から生えていて、じっとただそこにあるだけの存在に、夢中になるほどの魅力があるとは、そのときの拓には思えなかったのだ。

今ならわかる。当時の女の子たちは恐らく今はもう、忘れてしまったであろう感動と魅力を、今更になって気付いたのだ。

「名前にダイヤモンドって付いてるんですけど、実際のダイヤモンドは原石を厳選して、磨いて、綺麗にあの形に加工して、やっとあの綺麗な光の屈折を作り出せるんですよ? でも花は生まれながらにしてこの美しさを持っているんです。人の不断の努力も、些細な自然の美しさには勝てないんですよ」

彼女は少し興奮気味に、しかし、静かに言った。頬は少し紅潮している。

「花だけじゃなくて、宝石もよく知ってるんですね?」

若いのに博識だと、そう言いたいだけだ。

「いや、すいません。これは祖母からの受け売りで……。年寄り臭かったですよね」

そう言って、彼女は申し訳なさそうに目を伏せる。言葉は、いつもこちらが意図したように伝わるとは限らない。普段ならそう割り切って、見過ごしてしまいそうなすれ違いも今は胸にチクリと引っかかる。


「いや、そういう意味じゃなくて……」

「なんかすいません。埃臭いうんちくを」

さらに彼女は縮こまってしまう。まずい流れだ。

「知的な女性ってやはり、魅力的ですよね」

なんてことない褒め言葉だ。思ったことを簡潔に述べたまでのつもりだった。

「へ……?」

彼女がぽかんと口を開けて、こちらを見ている。きょとんという顔はこういう顔を言うのだろう。

「いや……知的だなんて、そんな……」

彼女は頬をさらに赤らめて、頭を掻く。褒められたことがよほど嬉しいらしい。

「わかりやすいですね、店員さん」

呆れて思わず笑えてしまう。

くすくす笑う拓を一睨みして彼女は言う。

「あなたこそ、一言多いってよく言われませんか?」

「よく言われるよ」

拓がそう言って、すぐに二人して大笑いした。

拓にとっては久々の、心から笑った瞬間だった。

「久々にこんなに笑ったよ。これも雨のおかげかも」

「たまには雨もいいものですね」

花を抱えた拓は、店の玄関まで見送ってもらい、自分の傘を開いた。雨はだいぶ弱まってきているが、まだ傘を差さないと濡れてしまうだろう。

「また来てみるよ……えーと……」

「しのです。田中しの。しのとかしのちゃんとかお客さんからは呼ばれてます」

「俺は拓。五十嵐拓。拓でいいよ、同い年くらいだし。じゃあね、しのちゃん」

「拓さん、さよなら。晴れた日にも来てください。やっぱり晴れた日が一番花も綺麗ですから」

しのは本当に花が好きらしい。その言葉から溢れるほどの花への慈しみが感じられた。拓はそれに笑顔で応え、雨に濡れたアスファルトを踏みしめ、家路についた。

雨霧とともに微かに可憐な香りが立ち込めていた。

家に帰り、母親が送ってきていた飾り気のない花瓶を段ボールから探し出し、そこに水道水を注いだ。これだけでもなかなか装飾品として成り立ちそうだ。

ネリネに施された包装を取り除いて、早速花瓶に活けてみる。軽やかな緑の茎に空気の粒が幾つかついていた。ガラスと花の組み合わせは、思っていた以上に、この殺風景な部屋に品を与えていた。


「花ってなかなかいいものなんだな。今度誰かに贈ろうかな」

真っ先にしのの顔が思い浮かぶ。がすぐにそれを掻き消して首を左右に振る。

「相手は花屋だっての」

花屋に花など贈っても喜ばれるわけがなかった。彼女は毎日花と向き合っているのだ。

気を取り直し、花瓶を窓際に移動させる。窓際には椅子と机がワンセット置いてあった。日が差し込み、いい作業場になっていた。作業をするたびに気が滅入るのだが、これがあれば少しは気分も晴れることだろう。

その日を最後にしばらく晴れた日が続いた。見事な秋晴れだった。

しかし、それも長くはなかった。数週間すると再び重たい雲が頭上に覆いかぶさったのだ。それに合わせるように拓の気分も滅入っていった。その日は珍しくバイト先でミスをした。なんてことないケアレスミスだったのだが、天気が悪いと人の精神にまで影響するのか、店長がいつにも増して機嫌が悪く、こっぴどく絞られたのだ。

「ああ……ついてないな、まったく」

そういうと拓は力なく項垂れたのだった。

「いっそ雨でも降ってくれれば清々しいのに」

見上げた空は、曇ってこそいるが雨は降りそうもない。肌寒くなってきた空気が余計に気分を重くする。

「あ……花屋……」

何か色味のあるものを目に入れたいと思った時に、しのの顔がふと浮かんだ。そして、そう口をついて出たのだ。

「本当は晴れた日に行きたかったな……」

しのの店で買ったネリネは今もまだ花をつけている。がいろいろ調べると一ヶ月ほど花をつけるらしい。もうすぐで一ヶ月経とうとしていた。

相変わらず凝ったレイアウトの店先が見えてきた。が店先に置いてあった花は姿を消していた。

拓は怪訝そうに眉間にシワを寄せ、歩みを進めた。店先に佇む看板を見る。

「閉まってるのか」

クローズの文字が黒板に白チョークで書かれていた。その下には「私情により今日はおやすみします」と書かれていた。

「仕方ないか」

拓はその日は諦めて店を後にした。

しかし、次の日になっても、その次の日になっても店は閉まったままだった。

中に人がいる気配もなかった。

長い間会っていないせいか、胸騒ぎがした。


「馬鹿か。一回会って話したきりだぞ」

調子のいい自分に呆れて首を振った。

店に立ち寄って4日目になった。まだ中は暗いままだった。

中を少し覗いてみる。自分は何をしているのだろうという念が押し寄せたが、心配しているだけだと言い聞かせて、店内を見回した。

「やっぱりいないか……。……ん?」

一番見やすい位置にあった花の鉢が目に入った。鉢の淵に水滴がつき、鉢の側面を伝っていく。周りの花を見ても同様に、葉や花に水滴をつけ、外の光をテラテラと反射させていた。

「まさか……!」

拓は目を見開き、店の裏手へ回った。拓の思った通り、裏手には門があり、田中と書かれた表札がかかっていた。急いでインターホンを鳴らす。

「はーい」

中からしのの声が聞こえた。思いの外ハッキリした声だった。玄関の扉の向こうから履物を履く音がして、ドアノブが捻られた。

「しのちゃん大丈夫か?」

勢い余って門を開け、開きかけた扉を思い切り引っ張ってしまった。

「きゃ……」

しのが短い悲鳴をあげて、拓の胸に軽く体を預けた。羽のように軽かった。

「あ、ごめん……」

拓は決まりが悪そうに謝った。しのは顔を上げた瞬間に満面の笑みを零した。

「拓さん! お久しぶりです! また来てくれたんですね? すいません。お店、今閉めてて」

そこまで言ってしのは目を伏せてしまった。

「何か、あったのか?」

拓はしのを見つめたまま尋ねた。しのはゆっくり頷いた。

「ここじゃ、なんですから、中へどうぞ?」

拓は黙って、しのの促されるがままに中へ入った。

通された和室に腰を下ろし、お茶を淹れてくれているしのを待っている間、拓は部屋の中を見渡していた。

「何もない! 何もない! 期待するな。ただ話をするだけだ」

そんなことを呟きながら、そわそわしているとしのが戻ってきた。湯のみがことりと目の前に置かれた。青い香りが鼻先をくすぐった。

「祖母が……亡くなったんです」

「え……」

急に話を切り出され、思わず言葉に詰まってしまった。


「あ、すいません。急でしたよね」

すいません、ともう一度しのは謝った。

しのの祖母が亡くなったのは二週間」前らしかった。それから葬式が淡々と進められ、祖母の亡骸を見て帰ってきたらしい。

「久しぶりに会ったんです、祖母と」

しのの目が少し潤み始めていた。

「もう呆けちゃってて、会っても私だってわからないくらい進んでて。会っても無駄だなって思ってたんですけど。やっぱりもう一回会っておけばって……」

その先は言葉にならなかった。拓は静かに震える背中をさすった。嗚咽がうずくまった腕から漏れている。

「……す、すいません。それでお葬式が終わってからなんだか何もやる気が起きなくて、今に至るって感じです」

「そうだったのか」

「……ふう、ありがとうございます。落ち着きました。なんだか少し元気も出てきましたし」

というとしのは立ち上がり、拓を見下ろした。

「あ、あんまり無理するんじゃ……」

「拓さん、来てください」

しのはにっこり笑うと、拓に向かって手招きをした。

立ち上がってついていくと、引き戸の前に案内された。

「ここって……まさか」

しのは頷くとゆっくりと戸を引いた。甘い香りに2人は包まれた。

「仕事場です」

「この前は客側で見てたから、すごく新鮮だな」

見る場所が変われば、こうも雰囲気が変わるものなのか、と感心してしまった。

溢れるほどの花の向こうに木製のドアが見える。石畳みの床はよく見ると扉へ続く小道がしつらえてあった。窓からは柔らかな光が外から注がれ、光の円の中には赤や黄色の花が佇んでいた。

なんだか幻想的な光景だった。

「なんか……今にも誰かが訪ねてきそうな……」

「これも……おばあちゃんの受け売りなんですけどね?」

困ったような顔をしてしのは続けた。

「すれ違うだけでも、その人とは縁がある。だから2度会うような人との縁は本当に大切にしなさいって。だからお客さんの来店にも一演出加えて、素敵な出会いになるようにって」

馬鹿みたいですよね、と照れた笑いを浮かべて、しのは拓に背を向けた。


それを見て、拓はなんだか微笑ましくなった。そして気になった。自分は、どう見えていたのだろうか。

「あの……この前オススメした花なんですけど」

それは言わずもがなネリネのことだ。

「ネリネの花言葉、この前教えるの忘れちゃって。いつもお客さんには教えるんですけど」

「俺さ。あの日、振られたんだよね」

「え?」

しのの話を遮って、拓はおもむろに話し始めた。

「振られたと言っても……時間の問題だったんだけど。お互いに会話はなくなっていったし、会う回数も連絡も減った。お互いに飽きていったんじゃない」

「じゃあ……なんですか」

「浮気……された。いやでも、それはお互いが冷めていくきっかけに過ぎなかったんだけど」

「ひどい……」

「いや、お互い様なんだよ。俺が許すから戻ってきてくれってしがみついてさ。我ながらみっともないよね」

「なんで……」

「好きだったんだ、そのときはまだ。ただ、浮気されてたからどんどん疑心暗鬼なっちゃってね。縮こまって遊びにも誘えなくなったし、一言一言に気を使うようになって、それに疲れて」

話していて本当に情けないと思った。

「それを見かねて、向こうが振ってくれたんだよ」

今度は引き止める気にもなれなかった。疲れてしまったのだ。

「直接だったんですか? 」

「いや、メールであっさりさようなら」

「そんな!」

「いいんだ。どうせ話し合う気力すらなかった」

手をひらひらと振ってみた。

「でそんな日にしのちゃんに出会った。すごくオシャレな花屋で。惹かれるように入っていった」

拓はしのを真っ直ぐ見つめた。

「また会う日を楽しみに。俺もそう思ったよ。しのちゃんに会えてよかった」

拓はにっこり笑ってしのを見た。しのは頬をピンクに染め、はにかんでいた。

「また来てくれてよかったです」

窓から差す光が一層明るくなった。二人は店の扉を開け、空を見上げた。重苦しい雲は東の空に消えていくところだった。真昼の日が二人を包んだ。


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