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真剣に読まないように(続)。

きもち。

作者: caem


 あれはあなたから貰ったから 捨てずにいたのよ


 初めてのプレゼント お揃いの指輪 すごく恥ずかしいけど


 結婚するなんて程遠く ただ安っぽいだろうとして


 はじめて抱きしめた あの感動的な出来事はいまでも


 忘れようとしていた まるで何もなかったみたいに


 互いに向き合っていた 寸止めのくちづけ


 瞳に写ってたから 叶わないとさえ もう聞かないでよ


 わたしのこと好きかな なんてさ あなたがいたからだよ


 頑張って生きてきたの 証が欲しくて ただ託します


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― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉のリズムが曲の歌詞みたいで、音楽に合いそうだなぁと思いました♪ [気になる点] 粗筋やタグも拝見しましたが、後半部分が自分には難しかったです。最後の行の「証」や「託す」は結婚のイメー…
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