表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

酒の時間

作者: 今井キマリ

涙無しに


語れないファンタジー


仕事もそこそこ


一杯家飲み


酒は焼酎


芋焼酎がこだわり


ぼくはこだわり屋だから


それ以上はこだわらない


肴は塩


それで十分


でもやはり


腹がすいたので


卵かけご飯


美味い


酒もすすむ


まー良いかと


もう一杯ロックで


そろそろ酔い始めた


歌を歌おう


男歌がいいな


なら肴はいかにすれば良かった


でも若い感覚を忘れず


国民的アイドルの歌を口ずさむ


世界には本当は


タブレットがいるなら


戦いなんて


起きないのに


こんなクサイことが浮かんだら


これにて酒の時間終了


いつかみたい


つい以前の


幸せの世界

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ