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幼馴染との同居生活  作者: 鳴子
付き合ってからのお話と、聡太と有紗

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29/83

エビフライ実食!

*1月31日少し文を増やしました


「結衣! 誕生日おめでとう」


 そう言うとクラッカーが一斉になった。


「おめでとう結衣ちゃん」

「おめでとう。結衣さん」

「ありがとうみんな」


 結衣の誕生日になった。今日は聡太と有紗さんも来ている。


「じゃ最初に何する?」

「うーんプレゼントは?」

「最後じゃない。じゃあまずご飯でも食べるか」

「うん! もちろん今日のご飯は」


 最初にご飯を食べることになり、結衣は目をキラキラと光らせてこっちを見てくる。


「ああ、分かってるよ。エビフライだろ」

「うん!」

「へーそんなに圭人のエビフライって美味しいのか」

「それは気になるわね」

「何よりも美味しいよ。私の大好物」

「そんなにハードル上げないでくれよ。至って普通のエビフライだから。じゃあ作ってくるよ」


 俺がそう言ってキッチンに行こうとすると結衣に止められた。


「あれ? もう作ってあるのかと」

「出来立ての方が美味しいだろ」

「けいくん……。ナイスだよ」


 結衣はそう言って親指を立てた。まぁ結衣ならそう言うと思ったよ。




「おーい出来たぞー」


 エビフライを作り終わり戻ってきた。

 ちょっと期待されすぎて、プレッシャーがあったけどなんとか作り終えた。

 今回は聡太と有紗さんの二人がいるから、いつもよりも量は多めだ。


「やったー! 早く食べよー」

「ちょっと落ち着けよ」

「はーい」


 結衣は待てをされている犬みたいになっていた。

 そしてエビフライが盛り付けてある皿をテーブルの上に置いて食べる準備は完璧になった。


「「「「いただきます」」」」


 全員が食事の最初の挨拶をして、早速食べることにした。


「うーん! やっぱり美味しー」


 結衣はエビフライを口に入れた途端、顔を綻ばせていた。


「じゃあ私も」

「俺も」


 結衣に続いて二人もエビフライを口に入れた。


「これは美味しいわね!」

「確かに、圭人お前すごいな」

「でしょでしょ!」


 俺が褒められてと思ったら、結衣が自慢げにしていた。


「なんで結衣が自慢げにしてるんだよ」

「私のけいくんなんだから当たり前じゃないですか」

「なんだそれ」

「まあまあ、けいくん食べて」

「はいはい」


 そんな感じで食べ進めていった。

 

「ふぅ、食べた。食べた」

「本当に美味しかったわね。何か秘密でもあるの?」


 食べ終わった後有紗さんにそう聞かれた。

 もちろん隠すことでもないので言おうとすると


「ああ、それは——」

「ダメだよ! けいくん。それを言うのは」


 結衣に口を押さえられて遮られた。


「なんで?」

「それは秘密のままにしておきたいの」

「そこまで言うなら別に聞かないわよ」

「ごめんな。有紗さん」


 結衣にダメと言われたため、言えなかったから有紗さんに一言お詫びを言った。


「全然大丈夫よ。今日は結衣ちゃんの誕生日なんだし、結衣ちゃん優先だし」

「それもそうだな」

「じゃあ次何やる?」


 エビフライの話も終わり、聡太がそう聞いてきた。


「うーん。やっぱりケーキか?」

「私はちょっと休憩したいかな」

「私も、まぁみんなで遊ぼうよ?」

「まぁそれでいいか。じゃあ何やる?」


 結衣の言った意見に賛成してみんなに聞いた。そしたらみんなが少し考えて、有紗さんにが何か思いついたように手を叩いて、聡太に耳打ちしていた。

 その後二人が何かを企んでいるような顔をしてこちらを見た。

 この二人が考えてる事は怖いな。


「じゃあ王様ゲームでもやる?」

「俺はそれで良いぜ。二人は?」

「別に、結衣がいいなら俺は」

「私もけいくんがいいなら」

「じゃあ王様ゲームで決まりね。じゃあ私はちょっと聡太準備してくるわね」

「二人でイチャイチャしし待ってろ」

「お前らが近くにいるのにするかよ!」

「そうだよー」


 俺たちの抗議も虚しく、二人は適当に流して違う部屋に向かった。

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