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東方見聞録  作者: メビウス1
幻想入りして能力解放
2/7

・弾幕?なにそれおいしいの?

僕が幻想入りしてから1週間経った。霊夢達のおかげで体の怪我も治ったようだし。

霊「稜、もう起きたのね、さて…」

霊「幻想郷で生きていくために大切なことを学んでいきましょう。そうね、まずは弾幕かしら」

稜「弾幕?なにそれおいしいの?」

霊「まずいとおもう…の前に吹っ飛ぶと思う」

 彼女は苦笑いしながら答えた

霊「外に出れる?」

稜「ああいけるよ、よっこらせ」

 久しぶりに外に出たような気分だ、実際久しぶりなのだが。

霊「まずは弾幕はこの世界での決闘で使われる攻撃方法よ、決闘といっても実際に殺し合うわけではないから安心しなさい」

稜「わかった、でもどうすれば弾幕を使えるようになるのかな」

霊「問題はそこなのよね…私は陰陽玉の力で弾幕を張ってるし…」

?「なら私とやりあわないか?」

霊「魔理沙…いつの間に来てたの?」

魔「いつってさっきからいたぜ」

稜「…いたな」

霊「稜、嘘つかないで」

稜「ばれましたかwww]

霊「でも魔理沙、稜はまだ1度も弾幕ごっこをしたことはないのよ」

魔「だからこそだぜ、ならいきなり本番で覚醒させりゃあいい話だぜ」

稜・霊「どうしてそうなるかな」

魔「大丈夫だ、問題ない」

稜「大問題だ、また怪我したらどうすんだよ」

魔「グレイズ(敵弾に被弾しない程度にカスること)する程度にしとくから大丈夫だぜ」

稜(なんか心配だ)

 助けて欲しそうに霊夢を見つめると苦笑で終わらされた 

次回、初弾幕戦

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