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6th Name 【Two Hundred Party Pt.1】

 ――宇宙人は、きっとどこかに。

 遠い遠い星からやってきて、ひょっとしたら人間に姿を変えているのかもしれませんね。


 ある日あるところに、男の人がきこんでいました。

 彼は会社を一度も休んだことがないのが自慢でした。

 だけど今日は高熱に倒れてしまい、さらに悪いことに会社に報告も出来なかったのです。

 全快して会社に行ってみると、上司はぽんと彼の肩を叩きました。

「昨日はよくやったな」

 宇宙人は、きっとどこかに。



執筆日 2010年 03月11日


いわゆる200文字小説です。

どこかに宇宙人がいるとしたら。もしもすでに人間として入り込んでるんだとしたら?

SFホラーとかで見かけるネタを、佐藤つかさフィルターにかけて文にしたらこんな感じになりましたww


こう、肩にぽんと手を乗せて『頑張ってー』とか言われたらすごく嬉しい。泣くかもしれない。

あと、布団から出たくないときに代わりに出勤してくれたらもっと嬉しい(コラ)

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