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僕がプロデューサーになった理由

幼い頃から好きな音楽

使われている楽器を考察

ブラックミュージック、ロックやパンク

意志が飛び立ってる大海原


習ったピアノやバイオリン

講師の厚かましさに後ずさり

式典で絶対させられる伴奏

結局ありきたりな感想


中学の時に見たHIPHOPライブ

過去のトラウマを力に歌う

音楽のエネルギーは強力

苦しんでる人に協力


その思いでひたすら音楽を

研究し入る専門学校

長い下積み

経験が力に

音楽で生き音楽で死ぬ


愛をアイデアに改訂し

改良し最良を探究していた

ある時出会ったフリースタイル

濁りのない本物のバイブス


声をかけて楽曲制作

学校で見た誰とも違う

絶望と希望の宿る目と存在感

まるでプロの4番ピッチャー


作った楽曲が海を渡る

火の中、雨の中、雪の中

この手で数多の人生を変えた

音楽で死ねる人間であれた

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