第二十一話《紡物語(つむぐものがたり)》
やぁ!2週間ぶりだな!
仕事が立て込んで更新できませんでした。
前回の戦いから2々月後...
コウ「うっしこれでひと段落だな」
ラスティ{ありがとねムッちゃん}
コウ「いやいや、困ったらお互い様だぜ」
ラァン《すみません手伝わせちゃって》
コウ「んじゃ俺はこれで、じゃあの~」
ラスティ{あんがとね~
...ふぅ、俺らも休むとするか}
ラァン《そうしましょう》
ラスティ{...あ}
ラァン《どうしました?》
ラスティ{この前なんで『あっち』から『こっち』に来たか
聞いたことを思い出してさ}
ラァン《ああ、何か聞かれましたねそんなこと
...まぁあれから2カ月経ちましたし、
いろいろと整理ができましたので説明してもいいかもしれません
少し長くなりますがよろしいでしょうか?》
ラスティ{のぞむところだ!}
ラァン《では...
私はとある村にいた普通の...魔族の女の子でした。
草原を走りまわって、姉と一緒に遊び、ご飯を食べて眠る...楽しい毎日を過ごしていました。
ですがある日、とある男性がこの村に来てこう言ったのです。
『おめでとう!あなたたちは選ばれた!』と
意味が分かりませんでした、そしてその後
急激に眠気が襲ってきたんです。
瞼が重くなり意識を失い目が覚めたら...
真っ白の無機質な部屋にいました。
机と椅子、食料が出る排出口、そして姉がいました。
後々分かったことなんですが、あれは血縁者や家族などで分けていたそうです。
その時
《おめでとう!選ばれし者たちよ!》
どこからか声が聞こえてきました。
しかしその声はここに来る前に聴いた人の声とは違いました。
《君たちにはここ、『魔界』の発展と栄光のための》
小さい男の子のような高い声。
だけどその声には...
《架け橋になってもらう!》
どことなく狂気が感じられました。
さて、白い無機質な部屋...研究所と呼びましょうか
その研究所では主に魔法の人体実験をしていました。
魔力の増強、魔導書の強制学習、あらゆる属性への耐性獲得
いろいろやらされました。
思えばこの実験のおかげで今の力を手に入れたのでしょう。
まぁそんなことはいいんです、
何年か経った頃...あの小さい男の子のような高い声を持つ人の名前を知って数カ月
とある事故が起きました。
その日は人体に直接魔力を注入する実験をしていました。
注入されたとき何ともなかったのですが、
数秒経った後その人の体が変化し始めました。
色が変わり、膨張しそして...
爆発しました。
そりゃもうどっかーんと。
その衝撃で研究所に穴が開きました。
もちろんそこから逃げようとしましたが、小さい男の子のような高い声を持つ人
《エクセル様》です。
逃げようとした人は捕らえられたか、殺されました。
私も捕まるかと思ったとき、姉が穴の方へ押してくれました。
その時姉は《貴方は生きて!いつか返すために...》
私は逃げました、逃げて逃げて逃げ続けて...
どこまで逃げたかわからなくなった日、貴方に会いました。
あの時はあまり意識がはっきりしておらず、気が付いたら貴方の部屋いました。
その後は...貴方に介抱してもらい後遺症もコウさんに直してもらったりして
いろいろあって、今となりました。》
ラスティ{あー...}
ラァン《どうでした?》
ラスティ{考えうる最悪のパターンの一つ手前だった}
ラァン《それはよかったです》
ラスティ{いやでもほんと...あー...}
ラァン《ハハハ...でも》
{貴方と出会えてほんとに良かったです
今でも、これからもずっと幸せでいれそうです}
ラスティ{!...そりゃ良かった}
ラァン{これからもよろしくお願いします}
ラスティ{こちらこそ}
ラァン{そういえば}
ラスティ{なに?}
ラァン{温泉旅行のチケット、あの二人に譲ったそうですね?}
ラスティ{(;゜д゜)}
ラァン{譲るのはいいんです、ですが『相手がいない』とおっしゃったそうですね?}
ラスティ{Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)}
ラァン{なにか言いたいことは?}
ラスティ{あ、あの時は君は仕事が立て込んでて居なかったから...
それに期限がギリギリだったから...}
ラァン{だからと言ってあの言い分はないでしょう!}( ゜Д゜)ゴルァ !
ラスティ{ごめんなさい}
ウラバナシクンポケット
どうも紅です。
2章完!やったー!次は3章だー!頑張るぞー!
...と張り切っていたんですが、が!
二十一話製作中に余計なことをおもいついてしまい
番外編としてラスティとラァンの関係性についての深堀をしようとおもいます。
本当に申し訳ない。
お詫びとして次回3章で活躍するキャラクターをお伝えします。
して、そのキャラクターは~?
この方!
遅すぎた主役!この物語の製作者頭がお菓子なのか?
圧倒的なる設定ミス!
テラス&サラ!
次章主人公組活躍!
お楽しみに!




