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治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~  作者: くろかた
第十五章 出張救命団 魔物の領域編
428/574

登場人物+技紹介

登場人物紹介です。

前話を見ていない方はまずはそちらをー。

名前 ルーネ

種族 エルフ、魔族

魔法 闇魔法(炎)


危険な魔物が生息する地域『魔物の領域』に住んでいた少女。魔族とエルフのハーフであり、闇魔法を使う。

数年ほど前までは母親と共に森で暮らしていたが、病で母親が亡くなった後はたった一人で森の中を生きてきた。

自身の母親以外に人間に会ったことはなく、初めて会った人間であるシア・ガーミオには家族愛に似た感情を向けている。

精神的には幼いが物事の善悪を理解し、自分が悪いことをした時にはすぐさま謝れる素直さがある。

実力については、伊達に魔物がはびこる森で生きてきたわけではなく、炎に変化する闇魔法による攻撃・奇襲により群れのボスとして自らの縄張りを守っていた。

闇魔法は自身に纏うことで獅子の姿へと変わることも可能で、その大きさも自在。系統強化の暴発すらも使いこなしたことでウサトを驚かせた。

ウサトと共闘した際には小さな獅子の姿となり、彼の戦いを補助した。

ウサト、キーラに対しては親愛の感情を抱いており、シアの件がなければウサトたちと共に魔王領に行きたいと思うくらいには信頼していた。


名前 エスタ

種族 魔族

魔法 闇魔法(糸)


シア・ガーミオにより蘇らされた魔族の姉妹の一人。

生前は盗賊として略奪などの悪行を働き、最終的に裏切った姉と死闘を繰り広げ最終的に共倒れという形で息絶えた。

糸による切断という強力な闇魔法の能力に目をつけられ蘇らされた彼女だが、自身を蘇らせたシア・ガーミオには一定の信頼を寄せている。


本来はまだ意識があることを明かすつもりはなかったが、ウサトによる度重なる奇天烈な行動によりボロが出てしまったことからこれ以上の演技は無駄だと判断し、その正体を明かした。

飄飄とはしているが、その内面は自身を裏切った姉に対しての愛情と憎しみに苛まれ、精神的に異常をきたしている。


名前 エスタの姉

種族 魔族

魔法 闇魔法(糸)


シア・ガーミオにより蘇らされた魔族の姉妹の一人。

生前はエスタと同じく盗賊として略奪を行っていたが、あくまでそれは生きるためという目的のためであった。

略奪を楽しみ、不必要な暴虐を行うようになったエスタを裏切った彼女は、エスタを止めるための決闘へと身を投じた。

実力そのものは彼女の方が上だったが、唯一の肉親に裏切られたエスタには彼女の必死の説得も通じず終始劣勢に追いやられていた。

最早、説得も不可能と悟った彼女はエスタを殺すことを決意し、差し違える形でエスタと共に命を落とした。


シア・ガーミオにより亡骸を呼び起こされた際に、彼女の意識は戻ることはなかった―――が、肉体そのものはエスタを止めようと動いていた。

エスタの傍に寄り添い、止める。

それが生前叶うことのなかった彼女の唯一の願いだった。


名前 シア・ガーミオ(???)

種族 人間(???)

魔法 光魔法


シア・ガーミオの肉体にいる正体不明の存在。

目的そのものも不明であり、その言葉すらも信憑性がない。

ウサトの存在は元より知ってはいたが、魔王が倒された時期に警戒するようになった。

ウサトのことは厄介だとは思いつつも実はそれほど敵意そのものは抱いてはいないが、計算外のことばかりする彼の存在を苦手に思っており、遺跡での邂逅の際はかなりの綱渡りをしていた。


【ウサト追加技一覧】


・治癒爆裂飛拳

治癒飛拳で打ち出す治癒爆裂弾。

魔力の消費こそ多いが投げるよりも出が早く、貫通力もある魔力弾。


・治癒流し

アウルより学んだ技術をウサトなりに会得した技。

極めた体内魔力操作により、敵の攻撃・魔力に自身の魔力を合わせ受け流すことを成功させた。

しかし、相手の攻撃そのものを見極める必要があるのでウサトなどのように反射神経に優れた者以外が習得することはほぼ不可能である。

この技は触れるものを消滅させる光魔法すらも受け流すことが可能。


・必生奥義・治癒系統爆破拳

系統強化に触れた系統劣化が強烈な爆発を引き起こす、という現象を応用して編み出された技。

両手に系統強化と系統劣化を備え、二段階の打撃と衝撃波を加えることで強烈な攻撃を与えることができる。

魔力そのものは系統強化なので治癒力は普通の爆裂弾よりも上である。


・治癒コーティング

失った籠手の代わりにウサトが急造で編み出した技。

腕に弾力付与を強めた魔力で覆うことで防御力を高めた技ではあるが、強度においては籠手には及ばず、加えて魔力弾を作り出すことのできないデメリットも抱えている――


 ———が、この技は魔力回しと併用することで四肢への移動と同時発動が可能である。

 それに加え、相手に張り付け動きを阻害、壁に張り付いての移動をも可能にすることから実際は籠手とは全く異なる動きを得意とする技と化してしまっている。

治癒コーティング(仮)という可能性の塊。


更新は以上となります。

次回から新章、第16章が始まります。

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― 新着の感想 ―
籠手くん戻ってきたらパワーアップしてそう
[一言] ウサトと言う他の人にとってはパンドラの箱のような可能性の獣ww
[一言] 治癒コーティング、バンジーガムを使いこなしたヒソカみたいな戦い方できそうなのもヤバいけど ブルリン背負った上で両手両足にも岩や重金属付けて走ったり、天井腕立てに重し追加したり、足くっ付けて壁…
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