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第二百四十五話

第二百四十五話です。



今回は二話ほど更新いたします。

 ようやく、この遺跡での騒動が終わる。

 キーラは無事だし、カンナギを止めることができた。

 今回の騒動は色々と大変だった。


「カンナギ……」


 フェルム、アマコとの同化を解いた僕は抱えていた彼女を手近な場所に寝かせる。

 勇者の刀が彼女から何かを吸い出し封印した。

 邪龍のそれに似た黒いオーラのようなものに見えたけど、現状あれが何かは分からない。

 ……まずはカンナギがこのまま目覚めてくれるかだな。


「勇者の刀も黒くなっちゃったわね」


 ネアが布でくるむようにして持ってきた勇者の刀と鞘を僕に見せてくる。

 見る影もないほどに黒色に染まってしまった勇者の刀。

 それをネアに持っているように頼み、次にやるべきこと―――今、僕達に背を向け、帰ろうとしている魔族二人組に声をかける。

 

「コーガ。君達に色々と聞きたいことがあるんだ」

「よし、帰るか! シエル!!」

「ですねっ! お腹空いてきましたし!」

「フェルム、ネア、捕獲」


 走り出そうとしたコーガをフェルムが伸ばした黒い魔力とネアの拘束の呪術が捕まえる。

 なにさりげなく帰ろうとしているのかな?

 力技で脱出されないように、何重にも黒い魔力で縛り、さらに拘束の呪術を重ね掛けされたコーガ。


「おいおい、ウサト。怪我をした俺に勝ってそれでいいのか?」

「……? 結果的に君が無傷なら問題ないよね?」

「……フッ、シエル。見ろ、これが治癒魔法使いだ。恐ろしい奴だろ」

「恐ろしいのは貴方の頭の悪さですよぉ!!」


 隣で縛られてこそいないが座らされているシエルさんがドン引きしながら、目に涙を浮かべている。


「わ、私の命は助けてくださいっ! この人ならいくらでも差し出しますからぁぁ!!」

「おい待てぇ!! なに俺だけ生贄に捧げようとしてんだお前!」

「元はと言えば、貴方のせいじゃないですか!!」


 そのままコーガと言い争いをする彼女に、僕達は毒気を抜かれる。

 コーガはともかく、シエルさんの今までの言動を見る限り、魔王と何かしら関わりのある非戦闘員ということなのだろうか?


「レオナさん、どうしますか?」

「このままではあちら側に私達の情報が伝わるからな……ここで氷漬けにしてみるか?」

「ありかないかで言えば……アリですね」


 本当にどうしようかなぁ。

 魔王軍の第二軍団長ではあるけど変に関わりを持ってしまったせいか、非情にもなりきれないんだよなぁ。

 シエルさんに至っては非戦闘員だし……。


「いや待つんだ。今は、それよりも早急に話さなければならないことがあるんじゃないのかな?」

「え、先輩。他に気になることでも?」

「君だよ!」


 僕達を指さした先輩に首を傾げる。


「君がアマコとネアと同化してたよね!? しかもその上でキーラの魔法を羽織ってたよね!?」

「ああ、あれはフェルムが二人を僕と同化させたらしいんです」

「わ、私はその……私の魔法が勝手に動きだして……」


 闇魔法でできたマントを着たキーラはあたふたとしている。

 僕としても、アマコとネアとの同化は予想外なことだったので、先輩のこの反応も分かる。


「私も君と同化したい!」

「必死すぎるよスズネ……」


 詰め寄ってくる先輩に、唖然とするアマコ。

 先輩との連携か。

 治癒魔法と電撃魔法を合わせられるのは強みかもしれないけど、現状の強さを考えると……。


「いや、先輩は一人で戦った方が強いと思います」

「割と真面目に断られた!?」

「そもそも、フェルムと同化するにも色々と条件があるみたいですし」


 僕も正確には分からないけど。

 でも、フェルムと僕を除いた同化できる人数は二人までというのは聞いている。


「誰でもは無理だな。ボクがある程度認めた奴じゃなきゃ同化はできない」

「フッ、なら私は大丈夫だよね」


 なぜか自信満々な先輩だが、フェルムは露骨に顔を顰めさせた。


「いや無理」

「なんでさ!?」

「だってお前苦手なんだもん」

「ぐはぁ!?」


 普通に拒絶されてダメージを受ける先輩。

 うん、まあ、スキンシップが過ぎたというか、なんというか。

 すると縛られたままのコーガがへらへらと笑いだす。


「ハハハ、見たところ同化できる奴に向ける感情で、性能は変わっていくみたいだな。本当に分かりやすい奴だなお前」

「ウサト、こいつの首から下を地面に埋めてそれから上は晒しておこう」


 無表情のままコーガを指さしたフェルムは、そんな物騒なことを口にした。

 煽り耐性はついているようだけど、苛立ってはいるようだ。

 ……首から下は地面に埋めるか。


「……」

「お、おい、さすがにそれは俺でもきついぞ? そこまで酷いことはしないよな?」


 いよいよ、コーガとシエルさんの扱いをどうするべきか悩む。

 そろそろ結論を出して、キーラを心配しているグレフさんの元へ連れていきたい。

 カンナギの方も―――、


「「「———ッ!」」」


 その時、なんの前触れもなく冷や水をかけられたような悪寒が、全身を駆け巡る。


「っ、なんだこの感じ……」


 恐らく、その場にいる全員が感じた何か。

 なにかが僕達のいるこの場に近づいてくる。

 その気配を感じた方へ目を向けると、そこにはどこかに繋がっている通路があり、その先からカツーンカツーンという誰かが歩く音が聞こえる。


「———ほう、これは随分と愉快なことになっているな」


 現れたのは一人の魔族の男。

 銀の髪をオールバックにさせ、身長は二メートルを優に超えている。

 普通の魔族じゃない、纏った雰囲気、その場にいるだけで今にも気圧されそうな存在感を放つ男は、僕達の姿を見ると、口の端を小さく歪ませた。


「勇者か」

「魔……王……」

 

 誰が呟いたかは分からない。

 それほどまでに緊迫した中に僕達はいた。

 だが、目の前にいる人物は先輩とカズキが戦うことを運命づけられてきた最後の敵、魔王だということに気付くと戦闘態勢に移る。


「まさかこのタイミングで出てくるとはね……!」

「魔王……!」


 刀の柄に手をかけ電撃を纏い始めた先輩と、籠手から魔力弾を浮き上がらせるカズキ。

 先頭に立つ二人。

 その姿からは余裕が感じられない。

 当然だ。僕だってこの状況に混乱している。

 ようやく騒動が終わったはずなのに、まさか魔王がこの場に現れるなんて思いもしなかった。


「来るだろうとは思ってはいたが……この遺跡に来ていたか」


 警戒を露わにする僕達を気にもせずにそのまま広間に足を踏み入れる魔王。

 彼は、広間の周囲を見回し捕まっているコーガとシエルさんを見つけると、小さく笑みを零した。


「無事か、シエル」

「ま、魔王様ぁ……自分から来るなら、最初からそうしてくださいよぉ……」

「その様子だと、面白いものを見てきたようだな」


 魔王が掌を前へと差し出すと、何か魔術のような文様が連続で発動される。

 それに即座に動き出そうとした瞬間には、近くで捕まっていたコーガの拘束が破壊され、彼の隣にいたはずのシエルさんが、魔王に両腕で抱えられていた。


「ひっ、恐怖のお姫様抱っこ!?」

「おい。……はぁ、まあいい」


 悲鳴を上げる彼女に、呆れた様子の魔王。

 今のは魔術……なのか?

 だとしても、出が早すぎる。

 拘束を脱したコーガが僕達から距離をとっていくが、無視する。

 今はコーガに構っている場合じゃない。


「五つの武具に三人の勇者か。それなりに力もあるようだな」

「……っ!」

「戦うつもりか? 消耗した状態でこの私と?」


 魔法を発動させようとしたカズキに、冷笑を浮かべる魔王。

 正直、連戦続きで僕の魔力はほぼ空っぽだ。

 今物凄い眠気に襲われているし、いますぐ倒れたいくらいに疲れている。

 万全なように見えても先輩とカズキは消耗しているはずだ。一番、戦えるであろうレオナさんだが、彼女一人戦っても僕達が足手まといになってしまう。


「かつての決戦の地。この場で貴様らと戦うのも一興ではあるが、それは先の楽しみとしよう」

「私達を、見逃すっていうのか……?」

「貴様達との戦いよりも優先すべきことがあるだけだ。それに――」


 魔王の視線がこちらへ向く。

 なんだ? 僕を見ている……のか?


「今戦っても、つまらないからな」


 そう呟き、シエルさんを抱えたままなんらかの魔術を発動させようとする魔王。

 敵意がないのは分かっているが、それでも身構えずにはいられない。


「なんだ。もう行くのか。魔王」

「!」


 背後からの声、それに振り向く前に僕の肩に手が回される。

 僕の後ろから歩み出てきたキツネの獣人、カンナギは左目にまかれた包帯を解きながら、魔王の前へと歩み出る。


「め、目覚めたんですね! カンナギさん!」

「私を信じてくれてありがとう。ウサト、君のおかげでもう一人の私を助けることができたよ」


 助けることができたって、カンナギの方も助かったのか?

 でも、話し方はカンナギさんのものだ。


「貴女は……どちらのカンナギなんですか?」

「どっちもだよ。事情は後で話すから、今は魔王に集中しよう」


 そう言ってこちらに振り返った彼女の左目は紫色へと変わっていた。

 そのまま柔らかく微笑んだ彼女は、ネアから黒刀へと変わり果てた勇者の刀を受け取ると、魔王と相対する。


「久しぶり、と言うべきかな? カンナギ」

「随分と弱くなったな、魔王。見る影もない」

「そういう貴様も様変わりした。魂を混ぜたのか? 随分と無茶をしたようだな」


 魔王を相手にすると口調がやや尖ったものに変わったカンナギさんに驚きながら、その様子を見守る。


「よもや、私が封印されていたこの場に、貴様も封印されていたとはな」

「反吐が出るね。お前と一緒だなんて」

「今やその悪態も懐かしいな」


 刺々しい雰囲気を纏うカンナギさんと、それを涼し気な様子で受け流す魔王。

 彼の腕の中にいるシエルさんは今にも吐きそうな顔をして震えているが、大丈夫なのだろうか? 敵とか関係なしに、あの位置は心臓に悪そうに見えるけども。


「ヒサゴは……あのバカは、最後になにをした」

「知らん。まあ、そうだな……貴様の想像している通りだと思うぞ」

「……そうか」


 感情を押し殺すようにそう返したカンナギ。

 魔王は気が変わったように、カンナギの方に掌を向ける。


「勇者はともかくとして、貴様の登場はこの私にとっても予想外のことだ。今のうちに殺しておくか?」

「……なに、やるの?」


 掌を向けた魔王が異様な雰囲気を纏う。

 それに伴い、刀の鍔を親指で押し上げ、黒色の刀身を覗かせたカンナギさんから圧が放たれる。

 それは僕が戦ったカンナギとは、明らかに違っていた。

 記憶から再現したのではない、実戦と鍛錬に裏付けされた本当のカンナギさん自身の力は、ローズやネロに近いものを感じさせられた。


「フッ……いや、やめておこう。この場に来たのは、戦いのためではないからな」

「……以前の性格とも違うんだな」

「自覚はしている」


 掌に浮かんだ魔術をかき消した魔王は、抱えているシエルさんを見下ろす。


「シエル、帰るぞ」

「は、はひ!」


 魔王の前に白い渦が現れる。

 カンナギが使っていた転移の呪術、それと同じ魔術を使った彼はその渦に足を踏み入れる直前に、コーガへと声をかける。


「コーガ、貴様は外の者と共に戻ってくるがいい」

「へーい。じゃあな、ウサト」


 ビシッ、と僕に掌を翻した彼は、そのまま天井に空いた穴から上階へと向かっていってしまった。

 コーガが去ったのを見送った魔王は、僕達へと視線を戻す。


「我が居城で貴様らを待つ」

「「「!?」」」

「私を倒したければ来るがいい。もちろん、迎撃はさせてもらうがな」


 その言葉を最後にして魔王は白い渦の中へと足を踏み入れ、その場から消えてしまった。

 嫌な静寂がこの場を支配する。

 魔王に僕達の存在が気取られてしまったけど、僕達はようやく魔王の姿をこの目にすることができた。


「……とんでもない相手だね、魔王は」


 ようやく先輩がそう呟いたけど、その声に頷くものはあれど答える人はいなかった。

 敵である僕達でさえも、引き込まれそうになるほどのカリスマ性。

 そして言葉の端端から感じられる自信。

 複数の魔術を苦も無く操ったことから、もしかしたらネア以上に魔術の扱いに長けているかもしれない。


「はぁー、よかった。帰ってくれたかー」


 そんな中、カンナギさんは安堵しながら床に座り込んだ。

 去ってしまった魔王のことは後にして、まずはさっき目覚めたカンナギさんの方だな。


「カンナギさん、身体は大丈夫なんですか?」

「まあ、大丈夫。……それにしても、あのまま退いてくれて良かったよ。正直、弱っててもありえないくらい強いからね……あいつ」


 疲れたようにそう呟く彼女に手を差し出す。

 僕の手を取って彼女が立ち上がると、近くにいたネアが彼女へと話しかけた。


「それで、貴女の中にある二つの魂はどうなったのよ? 貴女は刀に何を封印したの?」

「邪龍に汚染された魂の一部分といえばいいのかな? それを私の魂に取り込んだ後に、切り取って封印したんだ」

「……まさか、自分から魂を切り分けて、もう一人の自分の魂と融合したの? なんて無茶な……」

「あはは……」


 困ったように笑うカンナギさんにドン引きするネア。

 すると彼女はこちらへと身体を向ける。

 碧色と紫色、左右違う色の瞳と目が合う。


「もう偽物も本物もない。今の私がカンナギだよ」

「全部、覚えているんですか? その、僕と戦った時のこととか」

「うん。全部しっかりと」


 ふと、カンナギさんは僕の後ろにいるキーラへと視線を向ける。

 やや怯えた様子を見せるキーラに目線を合わせた彼女は、申し訳なさそうに頭を下げた。


「ごめん。キーラ、自分勝手な理由で君を危険な目に遭わせてしまって」

「……すごく怖い目に遭いましたけど、許します。私も、ようやく自分の魔法と向き合うことができましたから……」

「強いんだね。君は」


 優し気な笑みを浮かべた彼女が立ち上がる。

 すると、先輩がレオナさんに話しかけていることに気付く。


「レオナ、そろそろ遺跡から出よう」

「そうだな。いつまでもここにいるわけにもいかない。カンナギ殿も来るのだな?」

「もちろん。私はもうこの遺跡から解放されたからね」


 ひとまずは遺跡から脱出か。

 ようやく外の景色を見ることができると思うと、心も軽くなるな。

 遺跡の構造を知っているカンナギさんが案内の元、出口へと向かっていると


「ウサト、私のことはナギでいいよ」

「え?」

「私にカンナギって名付けた奴はそう呼んでたから。あと敬語もいらないから。年もそれほど変わらないだろうし」


 名付けた人、というと先代勇者か……?

 目上の人って印象だから敬語で話していたけど、本人が良いって言うならそう呼ぶか。

 呼ばない方が失礼だし。 


「えーと、改めてよろしく……ナギ……さん」

「……うん、うん。よろしく。ウサト」


 懐かしそうに笑みを零しながら頷くカ……ナギさん。

 そのまま前を向いた彼女が歩きだそうとしたその時―――唐突に、前触れもなく、彼女は僕に抱き着いてきた。


「「え?」」


 なぜかナギさんまでもが驚きの声を上げている。

 後ろを歩いていた仲間達も、呆気にとられた声を零している。

 ……。

 え、どういう状況?

 覚えのある状況にフリーズしている僕の元に、無表情のアマコが歩み寄ってくる。


「カンナギ、なにをやっているの? ねぇ、なにをやっているの?」

「い、いや、違うんだよ、アマコ。体が勝手にっ! 違うから! 違うからね!? 決して私の意思じゃないから! ……ほふぅ」

「いや、普通に離れろよ。なんで落ち着いてんだよ」

「ハッ!? し、鎮まれ、もう一人の私……!」


 呆れた様子のフェルムに指摘され離れようとする彼女だが、僕を掴むその腕は万力のように動かない。

 というより、その異様なまでの力で苦しいのである。

 加えて言うなら、そろそろ魔力切れで気絶しそうだ。

 だんだんと目の前の視界が虚ろなものになっていくと、僕に抱き着いたままのナギさんの顔に何か黒色の何かが飛びついた。


「ぶほぉっ」

「あああ! ごめんなさいごめんなさい!! ま、また私の魔法が勝手に動いちゃって!!」


 顔を青くしてあわあわとするキーラ。

 そんな彼女の意志とは逆に、好戦的にナギさんの頭へと取りつくマント。

 戦いが終わってもカオスすぎる光景を前にした僕は、そのまま意識を落としてしまうのであった。



擬人化多重人格ケモミミオッドアイ巫女+黒刀使い。

新属性を得たNEWカンナギでした。


さりげなく、先代勇者の名前を出しました。

そして、フットワークの軽い魔王様との遭遇。


次回の更新は明日の18時を予定しております。




※今年も夏のホラー2019に際して、テーマ『病院』に見合った作品を投稿いたました。


題名『しゃっふる』


去年投稿した作品『水の底で安らぎを』とは違ったホラーとなります。


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― 新着の感想 ―
もうナギさん厨二病ですやん! そして、キーラの魔法はウサトが「苦しい」と思ったから発動したのかな? それとも、もうフェルムみたいにウサトを気に入ってえあぁぁぁぁ!? くっ、黒くてでかい鋭い帯がこっちに…
[一言] 強烈な威圧感を放つオールバックで褐色の巨漢……ヤのつく職業の方ですかね? ……まあ、魔王も似たようなもんか。
[一言] ヒサゴ? 瓢箪? 千成瓢箪?それとも甘酒のヒサゴ? だとしたら、エテ公かロボットの二択になるよねぇ? どっちだろう?
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