登場人物紹介+ウサト技一覧
二話同時更新です。
前話を見ていない方はまずはそちらをー。
ネタバレになってしまうので、第九章未読の方は見ないことをおすすめします。
新しい登場人物が少なかったので、おまけとしてウサトの技をまとめました。
とりあえず、ウサトの技が多すぎてやばい(語彙力喪失)
名前 コーガ・ディンガル
種族 魔族
系統 闇(獣)
魔王軍第二軍団長を務める若き戦士。
ウサト達とそう変わらない歳にも関わらず、その実力を認められた彼は魔王軍の第二軍団長を任されている。
幼少の頃両親に捨てられ、魔物がはびこる森に置き去りにされた彼は、たった一人で戦いながら生きてきた。
戦い以外の物事をほとんど知らずに育ってきた彼は、それ以外に楽しさを見出すことができないようになっていた。戦いを求め魔王軍に入ったものの退屈を感じていたが、ウサトと出会うや否や、彼を一方的に好敵手と見定め、次に戦う日を今か今かと楽しみにしている。
扱う魔法は闇系統の魔法。
“獣”という特性を持つ彼の闇魔法は、鎧のように自身の身体に纏わりつき、コーガ自身の身体能力を極限にまで高めている。
能力に応用が効き、触手や棘などを伸ばすことで中距離の相手にも対応できる万能型。
二度目のウサトとの戦いで系統強化の暴発の技を模倣したことで、ウサトと同一の戦い方を会得し、変幻自在な動きと攻撃で、カズキを苦しめた。
カズキとの戦いによって左腕を失いはしたが、彼は即座に自身の魔法で左腕を生成してしまったので、それほど痛手ではなかった。
コーガの理解者は、彼の両親を含めて一切存在しなかった。
しかし、ヒノモトでの戦いで自身の獣性を暴き、それを理解した上で戦うことを決意したウサトは、フェルムの時とは形こそ違えどコーガにとっての理解者となっていた。
名前 ノノ・ヘレステア
種族 魔族
系統 不明
ハンナの部下であり、飛竜使いの魔王軍の兵士。
幼い頃より飛竜と共に空を飛ぶ事を夢にしており魔王軍に志願。
自身に当てられた飛竜、ショーンとの運命の邂逅を経て、魔王軍でも指折りの飛竜使いとして評価されるようになった。
それをハンナに注目され、部下として抜擢されるに至った。
リングル王国に捕まったあとは、魔王の大規模魔術により生じた隙を見て、ハンナを連れてショーンと共に脱出。空から降り注ぐ火球を回避しながら味方の元へ帰っていった。
ウサトに対しては、ハンナほどではないがトラウマを抱いている。
おまけ
ウサトの技一覧
●治癒パンチ【一章、第三十四話】
ウサトにとっての通常技であり、治癒魔法を纏わせただけの拳。
ウサトが最も使用している技であり、師匠であるローズに教えられた唯一の技である。
ウサト曰く「最終的に相手が無傷ならそれでいいよね!」という考えから使用している。
《治癒パンチ、派生技》
・治癒拘束拳【四章、第八十八話】
ネアの拘束の魔術を付与させた治癒パンチ。
当たれば殴った場所が拘束される。
連続で殴ることで重ね掛けも可能。
・必生正拳 治癒パンチ【五章、百十九話】
系統強化版治癒パンチ。
確実に相手を生かして気絶させる、ウサトにとっての奥義。
・治癒飛拳【六章、第百三十五話】
正式名称 必生奥義『治癒パンチ一の型・飛拳』
飛ぶ治癒パンチ。
系統強化の暴発を利用することにより、拳大の魔力の塊を放つ技。
・治癒連撃拳【第六章、第百四十話】
正式名称 必生奥義『治癒パンチ二の型・連撃拳』
至近距離で治癒飛拳を連続で叩き込む技。
その攻撃力は、救命団の流儀に反するものであることから、特定の相手以外には使用することはない。
しかし、コーガを相手にする場合は、全くの躊躇を見せずに叩き込みにかかる。
・拘束飛拳 治癒パンチ【七章、第百五十六話】
拘束の呪術が付与された治癒飛拳
ローズ相手に使用した際は、全く通じなかった。
・治癒加速拳【七章、第百五十八話】
魔力の暴発を推進力とした、加速する移動術。
生身の状態では、籠手でしか加速を行えない。
第八章にてフェルムと同化したあとなら全身からの加速が可能である。
・治癒速撃拳【七章、第百五十八話】
肘・拳から魔力を暴発させることにより、拳自体を加速させる技。
・連撃加速 治癒パンチ【七章、第百五十八話】
治癒速撃拳からの治癒連撃拳。
その場のノリと勢いで叫んだ技。
・治癒瞬撃拳【第七章、百七十一話】
正式名称 必生奥義【治癒パンチ三の型・瞬撃拳】
拳を叩きつけると同時に治癒連撃拳を放つ技。
これも非常に危険な技であるために、人間相手には使うことはない。
●治癒魔法弾【二章、第五十九話】
魔力を投げる才能がなかったウサトが編み出した技。
腕力に任せて魔力弾を投げつけることで、遠距離での回復を可能にした。
相手を傷つけることはないが、怯ませたり牽制に用いたりする。
ウサトの想定としては、傷を負った味方に当てたり、ピンチに陥った味方を無理やり回避させる時に用いる。
《治癒魔法弾、派生技》
・治癒目潰し【三章、第六十七話】
相手の顔に治癒魔法弾をぶつけて視界を奪う技。
ウサト曰く、相手を傷つけずに視界を潰す安心安全の目潰し。
・治癒魔法拘束弾【四章、第九十三話】
ネアの拘束の呪術を付与させた治癒魔法弾。
直撃すれば、その部分の動きが制限される。
・治癒魔法乱弾【六章、第百二十二話】
分裂する治癒魔法弾。
密集した味方を回復させるための技。
拘束の呪術を付与させることで、直撃した場所の動きを止めることができる。
・治癒指弾【七章、百四十五話】
指に魔力弾を作り出し、指の力のみで打ち出す技。
籠手なしと籠手を用いるタイプがある。
・治癒加速弾【八章、第百八十話】
加速する治癒魔法弾。
魔力の暴発により、素早く相手に着弾させることができる技。
第八章では、ハイドを救うために用いた。
・治癒遠隔弾【八章、第百八十話】
曲がる治癒魔法弾。
籠手の魔力操作により、一度だけの屈折ができる技。
・治癒爆裂波【九章、第二百九話】
技名候補 ヒーリングフラッシュ。
治癒魔法弾としての奥義。
掌に作りだした魔力弾に限界以上にまで魔力を籠め、前方へと放つ技。
それにより生じた衝撃波は広範囲に及び、技を出した直後は治癒魔法の粒子を周囲にまき散らす。
ウサトの想定としては、上に放って味方を癒すことを目的としている。
弾力付与と併用することで、さらなる強化が可能。
●治癒魔法破裂掌【五章、第百十三話】
特製の籠手を用いて、意図的に魔力の暴発を行い掌から衝撃波を発する技。
咄嗟の緊急回避や、魔法・矢の迎撃、敵を吹き飛ばしたり、様々な応用が利く。
治癒加速拳の元になった技でもある。
《治癒魔法破裂掌、派生技》
・治癒転倒拳【七章、第百六十九話】
地面に拳を叩きつけると同時に魔力の衝撃波を放ち、相手の態勢を崩す技。
・ダークネス治癒破裂斬(八章、第百九十二話)
フェルムと同化し、闇魔法で形成させた剣を振るうと同時に魔力の衝撃波を放つ技。
普通の破裂掌よりも範囲が広く、敵の攻撃を迎撃する際は広い範囲をカバーできる。
●その他
・治癒デコピン【二章、第六十三話】
治癒魔法を纏わせた手加減したデコピン。
アマコ曰く、とてつもなく痛いがすぐに痛みはなくなるとのこと。
・治癒投げ【三章、第七十三話】
ネアに操られたアルクを相手に使った技。
相手を床に叩きつけた後に、治癒魔法をかける。
状況によって、力技で相手を振り回し、敵を巻き込んでから放り投げるバージョンがある。
・治癒連撃脚【八章、第百九十二話】
フェルムと同化することにより使用できる脚での治癒連撃拳。
相手を吹き飛ばす力が強いため、一撃しか叩き込めないが、技の威力はこちらの方が強い。
・治癒キック【八章、第百九十五話】
厳密には治癒加速拳と他諸々で勢いをつけただけの両足での蹴り。
その場のノリと勢いで叫んだ技。
これに弾力付与という新カテゴリーが加わります(震え声)
以上で今回の更新は終わりとなります。
次回からは第十章が始まります。




