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治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~  作者: くろかた
第八章 決戦、魔王軍との戦い
224/574

登場人物紹介

登場人物紹介です。

ネタバレになってしまうので、第八章まで未読の方は見ないことをおすすめします。

名前 フェルム

魔法 闇(反転→同化)

種族 魔族


元は魔王軍、第二軍団に所属する黒騎士と呼ばれる戦士であったが、戦いの最中、ウサトに捕まり紆余曲折を経て救命団に入団した少女。

闇系統の魔法を持っていたからか、周囲の人々に恐れられ孤独な幼少期を過ごしていた。

それにより、元々は自身を守る衣でしかなかった闇魔法が、“受けた傷を相手に与える”『反転』の性質を持つものへと変わってしまった。

黒騎士として捕まったあとは、魔族のフェルムとして救命団に放り込まれ、そこで生活していくうちに人との関わりと、他人を信用することを学んでいく。

自身と初めて向き合ってくれたウサトを密かに信頼しているが、彼に対しては素直になれず少しばかり意固地な態度をとってしまう。

そんな経緯を経たことで、フェルム自身にも変化がおき、他人を傷つけるための『反転』の性質が、『同化』という性質へと変わった。


『同化』の条件は、フェルム自身が心の底から信頼した相手にのみ限定される。

条件を満たせば、彼女の魔力はその者に纏いつき、さらなる力を発揮する。

魔法そのものがその特性を帯びているため、時折彼女の意志の有無にかかわらず勝手に動き出し、対象に纏いつくこともある。

彼女がネアやアマコなどと親交を深めれば彼女達とも同化することも可能。


【ウサト・闇魔法モード(仮)】


フェルムがウサトと同化した姿。

『同化』する条件は、『一緒にいたい』『力になりたい』という思いから。

黒騎士を思わせる四肢の鎧と、団服を覆う闇魔法はあらゆる状況に対応し、形状を変形することができるようになった。

『同化』した時点では、ただそれだけの能力なのだが———ウサトは同化しているという利点を生かし、全身で魔力を暴発し始めた(!?)ことから、本来の用途とはかけ離れた使い方をされることになった。


この状態の時のフェルムは、ウサトというロボットの操縦席にいるような感覚で周囲を見ている。

フェルムから鎧を通してウサトの体を操れはするが、そもそもの腕力で勝てないので彼の許可を取らない限り、操るのはほぼ不可能である。



名前 ゲルナ

魔法 治癒


ニルヴァルナ王国の治癒魔法使い。

ローズやウサトのような治癒魔法使いを育てるため、ニルヴァルナ王国が訓練を積ませた少年。

今回の戦争には、噂の治癒魔法使いの真偽を確かめるのと、純粋に人を助けたかったから参加した。


名前 ケイト

魔法 治癒


カームへリオ王国の治癒魔法使い。

基本、熱狂的な勇者オタクであり、カームへリオから募集をかけられ、救命団の増員として送り出された少女。

救命団の内情を探るためにカームへリオが送り出したのだが、彼女にその自覚は全くない。

スズネがカイル王子の告白を断った場を、その目で目撃している。


名前 シャルン

魔法 治癒


サンダーラ王国の近くの村からやってきた女性。

心優しい女性で、治癒魔法使いとして村の人々を癒してきたが、魔王軍との戦いの話を耳にし、いてもたってもいられず志願するに至った。


名前 ハンナ

魔法 幻影

種族 魔族


新たに魔王軍第三軍団長に就いた女性。

幻影魔法を得意としており、手段は選ばず、残酷な手段も平気で取ろうとする危険な人物。

基本的に相手の信頼を得るために外面をよくしようと心掛けており、魔王へのへりくだった態度も相手の心証をよくするための演技でもある。

最初から性格が悪かったわけではなく、元は心根の優しい少女であった。しかし、魔王領という荒れた土地に住んでいた影響か、優しさは自分のためにならず、ずる賢く生きることが最善だということを悟り今に至る。

ウサトに捕まった後、恐怖のあまり気絶していた彼女だが、魔王による広範囲攻撃のため連合軍の警備に隙ができたところを、共に捕まった名もなき女性兵士と彼女の相棒である飛竜により救出され、そのまま帰還することができた。

しかし、帰還後も無事というわけではなく、ウサトに対する深いトラウマができてしまった。


名前 ネロ・アージェンス

魔法 風

種族 魔族


ローズ並みの実力を持つ魔族の魔法剣士。

卓越した剣技と魔法を用いることで魔族で最も強い剣士と言われていたが、ローズとの因縁により戦いへの執念に囚われ、今回の戦争が始まるまで修練に明け暮れていた。

かつてローズにより肩を壊されかけていたが、数年の修練とリハビリにより回復、第八章にてようやくローズとの再戦が叶うことになった。


名前 魔王(名称不明)

能力 あらゆる魔術の行使を可能としている。

種族 魔族


魔族そして魔術を統べる王であり、追い詰められた魔族達の最後の希望。

全盛期ならばあらゆる魔術の行使を可能としていたが、先代勇者により魔力と能力の約七割が封印されたままなので、著しく力は落ちている。

しかし、それでも彼が強大な力を持っているのは変わらない。

封印から目覚めた現在は、自身の目的と、同胞である魔族達のために動いている。

魔王の情報を少し開示。

封印による一点突出型の勇者と、魔術による万能型の魔王といった感じですね。


今回の更新はこれで終わりとなります。

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