11月28日 あれ?今日『パンドラ・ハーツ』の発売日じゃね?(*愚痴警報発令)
というか愚痴しかありません←
ようこそ、愚痴パラダイスへ←
▼テスト(土曜日の話)
ご愁傷様です。
天の国の主に見初められ、イエス様によって召されました。アーメン(泣)
主に物理が。
……裏面1問しか解いてねー(汗)確実に半分は吹っ飛んだ=3
……化学も鬼畜過ぎるだろ……!ほぼ計算で埋め尽くされている鬼畜問題ばかりの理科を60分で解けとか……
んな、アホな!!私にはできねーよ!!国1の余った時間くれ!
しかも化学で、イオン結合と共有結合を取り違えるというまさかなミスを……
このドアホ玖龍がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
というか物理は裏面の方が簡単という、ねorz
表面が終わったところで(残り5分。化学から先に解いたので)、裏へ。
ぱらり
「……これ全部ドリルの問題やないか……」
しかも1番最後の問題は得意なやつ。
……泣いてもいいですか?ちょちょぎれます。
▼愚痴愚痴
なんかねーけちょんけちょん(泣)
ちょっと腹立つことがあったのですよ。
私が読んでいる、とあるシリーズの話(本ですよ)。
あれ、単行本と文庫版では絵師さんが違うんですよ。
正確に言うと、単行本+文庫版1、2巻と文庫版3〜6巻、外伝で絵師さんが違うんですね。
絵師さんがその誰とは言いませんが。
はっきり言うと、私は単行本+うにゃうにゃ担当の絵師さんはあまり好きじゃないです。
文庫版の絵師さんの方が何倍も好きです!
ま、それは置いといて。
このシリーズには掲示板なるものが存在します。
最近はあまり通わなくなったんですけど、この間久しぶりに行ってみたんですね。
そしたら、とある方が「単行本と文庫版の絵師さん、どちらが好きですか?」という感じのコメントをしていたんです。
「私は単行本の方が好きです」とその人は。
いや、これはいいんです。別に人の好みはそれぞれだし。
「あー、この人は単行本担当の方が好きなんだー」ぐらいの反応。
……そっからですよ。
「あ、僕も単行本派!文庫版はちょっと……」
「もち、単行本派!(キャラ名)の挿絵が特に」×2ぐらい
「単行本の方がマシ」
などなど……
まぁ、その方の方が人気だっていうことは、このシリーズを読み始めてからわかっていたことなんですけど……!
そこまでけちょんけちょんに言うか!?(言ってません)
『ちょっと』ってなんだよ、『ちょっと』って?あ゛!?『マシ』言うな!!
髪型について言ってたんですけど、「いやいや、あなたたちの好きな絵師さんの方が不自然だよ」と内心思いましたね。キャラによってはヅラをつけてるような感
まだまだ言いたいことありますけど自主規制。。
確かに、その方の方がすっきりとした絵を描かれます。
主人公はイケメンです。
それは認めます。
けど、一目見て「あー、この人の絵、微妙」とか言ってほしくなかったです。
ましてや「単行本の方がマシ」とか。
そんなん言うんやったら、自分らであの絵師さんを越える、スーパーな絵を描いてみろ!!
それを出版社に送って、「自分の絵の方がマシだから、あいつ変えろ」と言え!!
……玖龍はちょっと傷心気味なのです……
大好きな絵師さんなのに……はぁー……
だいぶ前ですけど、どなたかが「文庫版の挿絵はこれからもあの人でするんですか?」と直々に出版社に電話したとか。
……もうなんか……
その人のことが好きな人だっているんだ……もうちっと考えてほしい。
玖龍はただいま、大多数のファンの皆様を敵にしました(笑)かかっt(((殴
▼ぐだぐだ
今、テスト中にもかかわらず、漫画買って読んでます←まぁ、あと1日しかないし(違う)
『天は赤い河のほとり(作:篠原千絵)』っていう、私が所持している数少ない少女漫画です。というかこれともうひとつしか持ってないわ(笑)
だいぶ前……半年以上前に買ったきり買ってなかった本なんですけど(笑)
全16巻のうち、2巻まで持ってて……その2巻がちょっとエロかったんで買うのを躊躇ってたんですね←
最近になって続きが気になりだした。
微エロ。もう認めよう。でもまだAとかBぐらいまでしか進んでないから(作中に出てくる双子侍女より)許容範囲なエロさ。
舞台が古代だから……3巻で「この国では女が愛しいと思えば(玖龍にはこれ以上書けない)」とか真顔で言ってる皇子がヒーローだし(この後、ついにしちゃうのか……と思ったら、普通に鼻かじって「ばーか」的な台詞言っただけだった)……そういうのが常識な社会が舞台の漫画なのに、そういうシーンがなきゃ成立しないんだっ(そんなことない)!と思い切って買いました。顔が火照ってたけど←
そうじゃなくて。
簡単にあらすじ〜買えとも読めとも言ってないから書く必要ないと思うけど←
【あらすじ】
中学3年生の鈴木夕梨はリア充ライフを満喫していた(いや……敵意があるわけじゃないですけど、一言でまとめれば)。
しかし、彼氏の氷室とデートの途中、謎の手によって水たまりに引き込まれ、辿り着いた先は紀元前14世紀のヒッタイト帝国(現在のトルコ、アナトリア高原のあたり)の首都、ハットゥサだった。
夕梨(以後ユーリ 「夕梨」という正式名称は多分忘れられてる)を引きずり込んだのは、皇妃:ナキアだった。ナキアは第6皇子である息子、ジュダに皇位を継がせたいという野望を抱いており、邪魔な兄皇子たちを呪殺するための生贄としてユーリを呼び寄せたのだった。
知らない土地、わからない言葉、見知らぬ人々。
生贄の少女を捕らえようとするナキアの私兵たちから逃げ惑う夕梨の目の前に突如現れた男性ーーーー第3皇子カイル。
皇太子の次に皇位継承権を持つカイルはナキア皇妃が一番目の敵にしている人物だった。
事情を知ったカイルは、ユーリを自分の側室として匿うことに。
ただ、守ってる間にいつしか本気になっちゃったというよくあるパターン。
夕梨もユーリで日本に残してきた家族のことは想ってるけど(1、2回ほど)、氷室のことは脳内メモリーから完全削除。
いつの間にかカイル脳になってる←
主にナキア戦が話を占めてます。ナキア&ウルヒ(ナキア腹心の部下)対カイル&ユーリとその他諸々の臣下。
ストーリー自体はおもしろい!
なんたって舞台がヒッタイトだし、絵が綺麗だし(特に装飾)、主人公かわいいし。
それに史実を基にして書いてるから、ヒッタイトの歴史も学べて一石二鳥。ヒッタイトの文献ってあんまり残ってないらしいですから☆
よく『王家の紋章(作:細川智栄子)』(因みに上記の『もうひとつ』とはこれ)と比べられる漫画ではありますが、舞台違うし、主人公の性質も違うから個人的にはOKな漫画。絵は『天は』の方が綺麗だし♪
『王家の紋章』の方はエジプトが舞台だし。
……ここらで、つまり言いたかったことを書きます。
「この本、おもしろいから読め!」ってことじゃないですよ。
4巻まで買って読んだんですけど……
好 き な 登 場 人 物 が あ っ さ り 殺 さ れ た
しかも槍で一突き
「……え?」
wikiで真相をチェック(気になったら夜眠れない)……「〜で死亡」
マジか……orz
……はー……長々と語って参りましたが、結局言いたかったことこれだけ(笑)
サブキャラで1番好きな奴はまだ生きてるけど(wikiによると自然死。。安心)
なんかショック……
思い入れのあるキャラだけに……あぅ〜orz
なんか好きなキャラが死んじゃうとヘコみません?
死ななくてもぞんざいに扱われていたら……ははは……
でも後12巻残ってる。
彼抜きでこれから読まなきゃね←
今、エジプトも出てきたところだし=3……というかエジプトに婿入りする途中で殺されたんだよ!ナキア皇妃の手下に!!シュレッダーにかけたいわ、もう……ん?シュレッダーにかけたい人が4人に増えたぞ?
……長々と語って終わり。ちゃんちゃん☆
……改めて読み返すと、これは……(笑)