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最近触れたもの
漫画
ROCA:吉川ロカ ストーリーライブ
キンドルアンリミテッドで読んだ。
アニメ化したらウケそうかもなあとか思った。適当に言っている。既にしていたらすみません。
小説
絶対に読みたいゲームブック40選
キンリミテッドで読んだ。
小学校低学年でも(楽しく)遊べるゲームブックがあったらやってみたい。難しいのは無理だ。
あと本の中にも書かれていたが、電子書籍とゲームブックの愛称は凄く良いと思う。
番号をタップすればすぐそのページに飛べるから便利だ。イラストを付けてビックリ演出とかもやりやすそう。色々可能性を感じる。
巻末に簡単なゲームブックが付いていたので試しにやってみたらすぐ死んだ。本当にゲーム下手なんだな俺は。
レトロゲーム美少女グラフィティー
キンリミテッド。
要するに、夢である。
数多のキャラが生まれては消え、消えては生まれ……って別に消えては無いよ。そこが夢とは違う所だ。何言ってんのか分からん。
映画
バックコーラスの歌姫たち
アマゾンプライムビデオ見放題終了作品。
普段隠れている役割の人たちが注目されるのは非常に良い事だと思う。
これからの時代はこう言うことが大事になってくる、はず。
チャイルド・プレイ/チャッキーの種
プライムビデオ見放題。
4作目がプライムビデオに無かったので、仕方なく飛ばして5作目のこれを観た。
チャッキーがいつの間にか結婚しており子供もいてかなり充実した人形生活を送っていた。
非常にコメディがかった作風にもなっている。ッそれだよ(どうでもいいが刃牙対夜叉猿戦のこのセリフめっちゃ好きである)。
こういうダラダラ続いたシリーズ作品の、初めの頃の志を忘れたようなグチャ味噌なノリを見るのが凄く好きなんだよなあ……。
という訳でなかなか楽しめた。
こういうノリを2、3作続けてギャグを極めた後はリブートしてまたシリアスホラーに戻るのがお決まりだと思うのだがどうだろうか。
あと書き忘れていたがこのシリーズ大体90分足らずで観られるのが素晴らしいと思う。
短い事はいい事だ。
トランスポーター
見放題終了作品。
主人公をずっとブルース・ウィリスさんだと思っていた。
違った。
トランスポーター2
見放題終了。
アクションが前作にも増して激しくなっていたと思う。でも結局現実には不可能な大立ち回りだし、正直観ていてなんか虚しかった。
子供向けヒーローショーと大して変わらないと思う。
やられる為だけに出てくる雑魚役の人とかホンマお疲れ様である。
彼らにも焦点を当ててやってくれ。
3も見放題終了だったが時間切れで観られなかった。
まあ似たような事やるだけだろうからええかな。どうせまた見放題になるし。虚しいし。
音楽
Nile 「Annihilation of the Wicked」
2、4、5曲目あたりが気に入った。
ナイルは昔3rdを聴いたことがある。曲はまったく覚えていない。
エジプトっぽさが売りらしいが正直よく分からん。
エジプト知識が無いからな。遊戯王でしか知らない。やっぱ遊戯王って神だわ。
Job for a Cowboy 「Doom」
ずっとヴィーヴィー言っているなあと思った。
ピッグスクイールというらしい。
聞いたことはあった事がこれがそうなのか。
豚の鳴き声に似ているかと言われたらなんとも言えないが。
フゴッフゴッて言う方が似ていないか? 真似も簡単だし。
それじゃあカッコ良く無いのか。ヴィーヴィーはカッコ良いのか。よく分からない。
Thy Art Is Murder 「Infinite Death EP」
なんか聴いていて虚しかった。
Suicide Silence 「The Cleansing」
これも虚しかった。
叫ぶのを聴くたび落ち込む。なんでかはよく分からない。若すばだからかな。60、70台になっても同じパフォーマンスが出来るか? そういう事を思い虚しくなる。
Whitechapel 「Somatic Defilement」 「A New Era of Corruption」 「Our Endless War」 「Whitechapel」 「Mark of the Blade」
最初は、お? ええかな? と思ったのだが、聴いていくうちにやはりダルくなってきた。一度に5枚も聴いたのが良く無かったのかもしれない。
各アルバムの一曲目はどれも良かったと思う。
Buckethead 「Enter the Chicken」
ボーカルがコロコロ変わる。ボーカルがコロコロ変わられるのはあまりアルバムに浸れなくなるので好きでは無い。寄せ集めのように聞こえるというか。
という訳で最後のギターインストが一番良かった。
Augast Burns Red 「Messengers」「Constellations」
清く正しくメタルコアという感じがする。
メタルコアが何なのかは知らない。
Foo Fighters 「Gratest Hits」
All my life、Best of you、Everlongあたりが有名曲。かも。
フーファイターズは高校の頃にニ枚くらいアルバムを聴いたきりである。まったく覚えていない。
The pretenderが気に入った。
どの曲も聴きやすくて良い。聴きやすさ至上主義。多分。
Faith No More 「The Real Thing」「Angel Dust」「King for a Day…Fool for a Lifetime」「Album of the Year」「Live at the Brixton Academy」
なんか5枚セットになっていた。
Angel dustは高校の頃、The real thingは3年くらい前に聴いた。
当時から思っていたが声が好みに合わない。曲もそんなに。印象が変わらなくて残念。
が、The cowboy songは気に入った。
ライブ盤の底に埋もれた名曲だ。フェイスノーモアらしい曲かと言われたらよく分からんが。フェイスノーモアらしさもよく分からんが。
あとBe Aggressiveってチアの応援にも使われるらしいが(映画チアーズでも使われていた)、これ元ネタは何だ? 調べても分からなかった。チアが最初なのか?
The Black Dahlia Murder「Unhallowed」「Miasma」「Nocturnal」
清く正しくメロデスをやっているという感じだ。
メロデスはあまり好みでは無い。11年前に初めて聴いた時から。11年前。そんなに経つの。しにたい。
色々と中途半端に感じる。デスメタルとしてもメロディアスさにしても。
ソイルワークは好きだがあれもメロデスっぽく無くなってからの方がファンだ。
とか言いつつ7年は聴いていない。しにたい。
Cryptopsy「None So Vile」
ナンソーヴァイル八犬伝。
これも11年ぶりに聴くのでは無いか。
今聴くと結構普通に聞こえる。最初聴いた時は結構衝撃的だったのにな。
いつまでもあの頃のままでは居られない。という極めてしにたくなる現実。
アイリフドーパ「Oxygen」「Exomantis」「Plasma〜the world〜」
おお、これは良い。
メタルは激しさやら速さやらを求めるとどうしても限界が生まれてしまうが、明るさノリの良さ面白さの方面ではまだ開拓の余地があると思う。
メタルを付ければ大体何でもアリだ。多分。