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最近触れたもの
映画
クリード チャンプを継ぐ男
クリード 炎の宿敵
見放題終了映画。
間違えて吹替版をダウンロードしてしまった。
前のロードオブザリングもそうだった。
俺は洋画は基本的に字幕派なんだが(日本語喋られると集中出来ない)、なんかそういう拘りももうどうでも良くなってきたような気もする。虚しい。
ロッキーは10年前くらいにシリーズ6作観た。
で、このクリードはロッキーがセコンドについたりドラゴの息子と戦ったり恋人と喧嘩したりロッキーと喧嘩したりまたくっついたりなんか非常に様式美的だなあと思った。
まあ奇を衒われても困るし、これで良いんだと思う。人間賛歌だ。知らんけど。
しかしこの10年で本当に感性が終わったなと思う。
ロッキー観た時はそれなりに熱くなったけどこれ観てももう全く何も感じなくなったし。
主人公がロッキーの事をオジキって呼ぶのがなんかウケた。それぐらい。
レイジング・ブル
見放題終了映画。
これもボクシング映画。スコセッシを少し摂取。
ボクシングって、勝てば良いけど負けたら顔面ボコボコにされた上に敗者の汚名を着せられる相当しんどい競技だよなあと思う。
顔面を思いっきりブン殴られるってどんな感じなんだろうな……。
相手が力尽きるまで殴り合うとか。
ボクシング結構怖いな。こんな競技他にあるか? はー……。
音楽
Dinosaur Jr. 「Bug」 「Green Mind」 「Hand It Over」 「Sweep It Into Space」
他のアルバムも聴いてみたが、やっぱりカッコいい。グリーンマインドも素晴らしい。何故当時良さに気づけなかったのか。
気に入った曲は……全部だ! オオオ……。
しかし何というかやっぱりジャケットのやる気無さげなイラストで相当損していると思う。
他のアルバムがグリーンマインドに劣っているとは思えない。
ジャケットイラストから来る雰囲気で差が付いてしまっている。グリーンマインドはシャレオツな写真だから。勿体ないマジで。
最新作Sweep It〜のジャケットに至ってはヘドラだ。意味が分からん。
ミニラだったら洒落が効いていたなと思う。
Living Colour 「Vivid」
カッコいい。
Cult of personality とWhich way to America が気に入った。
Memories can't wait のカバーも良い。
トーキングヘッズってよくカバーされるなあ。
Def Leppard 「Pyromania」 「Hysteria」
高校生の頃ベスト盤を買って聴いて、Pour some sugar on me ってクイーンのWe will rock you に似ていないか? と思った記憶がある。
聴き直してやっぱり似ているなあと思った。どうでも良いが。
あとオフスプリングのPretty fly のイントロはRock of agesから取られている事を始めて知った。へえ……。
Stagefright が少し気に入った。