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一人の警察官の物語 壱  作者: 小枝 Sirius
1/1

~組織の闇~

ある時僕の先輩はゆった。

「お前は組織にのまれるなよ」

最初はなんとなくでしか理解していなかった、その言葉をゆった翌日先輩は仕事を辞め自宅で首を吊った。

葬儀で僕は泣いた、いや僕だけじゃない他の皆も泣いていた。

先輩の人望を物語っていた。

葬儀の帰りにとぼとぼ歩いていると、年配の二人が話していた。

「やはり、あの事件は※※※だったか」

「ロイも捨て駒にされるとはな」

僕は目を見開いたロイとは先輩の名前だ

つまり自殺だと思っていた先輩は組織の捨て駒にされたのだ。

僕はようやく先輩の最後の言葉の意味を理解した。

理解すると同時に激しい憎悪が生まれた。

何故先輩だったのだろうか何故捨て駒にされなきゃいけなかったのか、

この話は先輩の死の真相を探すある一人の警察官の話だ

僕は許さない先輩を殺した組織を...そして何も知らない自分を

どうも初投稿なのでむっちゃくちゃな文章ですが受験にも負けずに頑張ります


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