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異世界マンションの秘密
ウォッカ村?酒か?今はそんなこと言ってる場合じゃない。
青年にまた質問をする、「マンションは?」青年は首を傾げて「なにそれ?」と答える、
何故かはわからないがこの青年が嘘をついてないといことがわかる。
「君、名前は?」僕の名前は『ウラス』「おばさんの名前は?」
「だから私はおばさんじゃ、まぁいいや、私の名前は『アカリ』」
こうして2人は出会った
なんやかんやでウラスが村を案内してくれることになった。
パッと見た感じ普通の人間と変わらない、むしろ日本人に近い感じがする。
まず初めに村長に挨拶。どうも村長の「マツヨキ」です。
こちらも挨拶を交わす、そして何処から来たの?とか
色々聞かれたが、こちらの世界の話は全くわからないという感じだった
というよりかこっちの世界の方が大変だった、魔王なる物が世界を我が物にしようとしてるらしい。
その話を聞いた後、ちょっと整理させてと一旦外へ出た