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オタクな彼女は好きですか?  作者: 金野次郎
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人気者、凪の家に泊まる7。

朝早く外に出るとワクワクする。誰もいないからこの世界に俺しかいないんじゃないのかと思ってしまう時がある。今は鈴原がいるから2人だけしかいないのかと思ってしまう。これはオタクとか関係なく思うと思う。


「朝早くにコンビニに行くのいけない事してるみたいでドキドキしますね」

「そうだな。なんかソワソワしたりな」

「そうなんですよねー。別にいけない事じゃないんですけどね」


俺の家からコンビニは歩いて5分くらいのところにある。


「いらっしゃいませー」


聞き慣れている入店音が鳴ると同時に店員が挨拶をする。

とりあえず雑誌が置いてあるコーナーに行く。吸い込まれるように向かってしまう。


「先輩、今日何曜日でしたっけ?」

「今日は、水曜日だな」

「ならマガジンの発売日ですね」

「買ってくのか?」

「はい。もちろん」


俺は単行本を買う派だから週刊誌は買わない。


次に向かったのはジュースコーナー。


「私はレジの近くにあるコーヒーにします」

「俺はエナジードリンクで」

「エナジードリンクはあんまり飲まない方がいいですよ」

「そうなのか?」

「飲みすぎると体に悪いみたいですよ」

「なら俺も鈴原と一緒のやつにしようかな」


次はお菓子コーナー。


「これとこれとこれとこれで」

「よく食べるな」

「糖分補給しないとダメですよ」

「確かに疲れた体には糖分必要だけど」


食べ過ぎは良くない。糖尿病になるかもしれない。どうしたら糖尿病のなるか知らないけど。

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