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人気者、凪の家に泊まる2。
俺の家のお風呂に今鈴原が入っている。なんか凄い・・・・・・。同級生の女子が自分の家のお風呂に入っているなんて、考えただけでやばい。覗きとかはしない。流石に刑務所に入りたくない。
風呂のドアが空いた音がした。どうやら風呂から上がったらしい。少しして洗面台でドライヤーを使って髪を乾かしている音がした。
「先にお風呂いただいちゃってすいません」
「そんなの気にしないでお客さんなんだし」
「じゃあ私入ってくるね」
結衣がお風呂行ってしまった。
今から鈴原と2人きりだ。何をしようか。
「先輩あれしましょう」
鈴原が指さしたのは今流行りのゲーム機。
「いいけど、カートのやつとモンスター狩るやつしかソフトないぞ」
「カートのやつしましょう」
準備をしてテレビの画面が切り替わる。
画面にはカートに乗った赤色の人がいる。
「結衣ちゃんが来るまでどっちが1位取れるか勝負しましょうよ」
「いいぞ」
鈴原には悪いがこのゲームは大得意で結衣にも負けたことがない。
コースを選びスタートの合図がなる。
初めは1位をキープしていた俺だったが3周目終盤鈴原が迫ってきてゴール手前で抜かされた。
今まで負け無しだったのに。井の中の蛙だったのか。




