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オタクな彼女は好きですか?  作者: 金野次郎
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凪と人気者、パーティーをする6。

「今日は楽しかったです!プレゼントもありがとうございます!結衣ちゃんもありがとね」


結衣は鈴原にあげたプレゼントは髪留めだった。可愛いと人気の物でなかなか手に入らないらしい。よく手に入れたな。


「こちらこそありがとうございます。今日は楽しかった!」

「ああ、料理も美味かったしありがとな」

「いえいえ、じゃあ私帰りますね」

「じゃあねー」

「またなー」


鈴原を見送り、家には俺と結衣の2人だけになってしまった。


「泊まってもらえば良かったのに」

「そう毎回毎回泊まるのも大変だろ。鈴原が」

「そうだけど、もっとお話したかったのに」

「また遊べばいいじゃんか」

「なら31日に来てもらうのはどう?年越しを一緒に」

「俺はいいけど、鈴原に聞いてみないと」

「明日にでも聞いておくね」


結衣のやつ本当に鈴原の事好きだな。まあそのおかげで俺も鈴原と一緒にいれるんだけど。

クリスマスも終わったし、勉強するか〜。遊ぶ時にはしっかり遊んで、勉強する時はしっかりしないと。切り替えが大事だからな。うん。年末年始も遊ぶ事になるだろうし頑張らないと。

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