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オタクな彼女は好きですか?  作者: 金野次郎
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凪と人気者、パーティーをする4。

料理が次々と完成していく。フライドチキンにローストビーフ、ポテトサラダにサンドイッチ、フライドポテトもある。


「沢山作ったな〜」

「だってパーティーだからね」

「ケーキもありますよ先輩!」

「これ全部食べた後にケーキも食べれるのか?」

「余裕だけど?ねぇ鈴原さん」

「余裕だね。ケーキは別腹だもんね」


別腹とはいうがお腹が二つあるわけでもないのにどういう事なんだろうか。


「冷めないうちに食べようよ」

「そうだな、いただきます!」

「いただきます」

「いただきます」


まずはフライドチキンを一口。うん、美味い。ジューシーで、噛むと肉汁が溢れてくる。ローストビーフも火加減が絶妙で美味い。


「どれも美味いな」

「鈴原さんどんどん料理上手くなって凄いんだよ」

「結衣ちゃんの教え方がいいんだよ」


どれも本当に美味い。

料理を食べ終えた後に鈴原にプレゼントを渡そう。結衣も準備してあるから渡しやすい。

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