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オタクな彼女は好きですか?  作者: 金野次郎
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凪と人気者、ゲーセンに行く2。

ゲーセンの車のゲームが終わり、まだ時間があるからクレーンゲームをする事になった。

クレーンゲームは闇が深い。何故かと言うとアームの設定は大抵弱いし、強くても持ち上げる事は出来なかったりしてお金だけが消えていく。でもたまに取れるからやってしまう。


「先輩、これ取れません。もう千円以上使ったんですけど・・・・・・」


鈴原がやっているのはアームが三本あるやつで比較的簡単なやつだと思う。


「これはな、こうやってするとな」


景品のぬいぐるみがアームに掴まれて運ばれていく。そしてぬいぐるみをGET出来た。


「凄いですね!」

「まあこれは簡単だったからな。はいこれ」

「貰っていいんですか?」

「欲しかったんだろ」

「ありがとうございます」


ぬいぐるみをギュッとしている鈴原の姿は可愛かった。取って良かった。

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