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~ 想い ~ とどけ

作者: 島人

まずこれは、小説ではございません。




今はどうしてるんだろう?




風邪とかひいてないのかな


ぁ?




もう好きな人、できたのか


なぁ?




ま、そんなこと思ったって


仕方ないんだけど




って、開き直ってみたりも


してみた…












あの日…、三回目の告白を


した日もそうだった…




本当の自分を見せるのが怖


かった…




だから、強がって、平気な


フリして…




笑顔で別れたいってゆうの


もあった…




なるべく傷付けないで、す


っきりしたように振る舞っ


て話してた…












だけど、一人になれば考え


てしまう…




もっと自分の気持ちを…、


いや、自分の気持ちすべて


を、伝えたい…




あなたのことが、好きだと


ゆうこと…




あなただから、好きになっ


たんだとゆうこと…




あなたの、気が強いところ


、少し、酒癖が悪いところ


、ハムスターの顔真似がで


きると、自慢するところ…




言葉では言い切れないくら


い、あなたのことを考えて


いるとゆうことを…




なにより、あなたの、心の


あたたかさが好きだってこ


とを…




全部引っくるめて、あなた


のことが好きだってことを


伝えたい…




気持ちが、重いって言われ


てもかまわない…




ありのままの気持ちを、自


分の弱さを、あなたにわか


ってほしい…




だから、四回目の告白をし


ようと思う…












あなたのことが、好きです











この想い、あなたにとどけ


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