能力の使い方
生まれた時、親に虐待をされた。
捨てられた。
施設に保護された。
施設からも離された。
私は、人を信じることに恐怖を覚えた。
次はいつ裏切られるんだろう、そんなことしか考えられなくなった。
私は思った。
人を信じることが怖いなら、人を信じなければいいと。
能力のある両目を閉ざす日々。
こんな目、こんな能力がなければ私は普通の人間として生活できたかもしれない。
ある日突然身についた能力、
それは
“自分と目が合った人物を殺してしまう能力”
第1章 プロローグ
2013/01/06 22:42
第2章 過去の話
2013/01/06 23:04
第3章 過去の話2
2013/01/06 23:19
第4章 過去の話3
2013/01/06 23:39
第5章 現在
2013/01/06 23:47
第6章 仕事
2013/01/06 23:56
第7章 仕事…?
2013/01/07 01:46
第8章 疑問
2013/01/07 02:01
第9章 昂汰という人物。
2013/01/07 02:20
第10章 昂汰からみた玲奈、
2013/01/07 02:39
第11章 玲奈からみた昂汰
2013/01/07 03:19
第12章 誓い
2013/01/07 03:31
第13章 能力を目にして
2013/01/07 10:44
(改)
第14章 戸惑い
2013/01/07 23:30