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創造神はノリが軽い

きちんと説明もないまま、30年弱の人生を終え、私は異世界を創る神様の見習いになってしまったのだった。。。

「や、だからもうネタ切れなんよ、ネタ切れ」



目覚めるとなんか白い空間に、なんか光ってる古代ギリシャ人みたいな服装のひげのおじいさん。まぁ見た感じ、神様的な人なんだろうなぁってわかる。その神様は第一声で私にこう言った。

「君、創んない?世界」


「は?」

「いやね、転生する主人公が多すぎてさ、最近。もう異世界創りまくりで、もう飽きちゃってさぁ、システム考えんのももうめんどいしさぁ、それぞれちゃんと回るように管理も定期的にやんなきゃいけないしさぁ」

「‥‥転生‥‥異世界‥‥って異世界転生のこと?」

「あっそうそう、知ってるでしょ、異世界転生。君の回りには転生しちゃった人は‥いなかったけどさぁ、あるんよ、実際。そっか、そこから説明しなきゃか、そりゃそうか、はは。まぁでもわかるっしょ。そんでね、君、異世界創ったりとかに興味なーい?」

「‥‥異世界を‥‥創る?」

「うんうん、異世界を、こういい感じに新しいアイディアなんか入れちゃってさぁ、ばんばん創ってみて欲しいわけよ」

「‥‥はぁ‥‥」

「ん、今のは了承ってことでいいね、うん」

「えっ」

「じゃ、とりあえず君の作業スペースと権限なんだけ」

「ちょ、ちょちょちょっと待ってください!」

「えっえっえっ、なになになに?」

「あ、あの、了承したつもりはなくて、ですね」

「まぁまぁ、説明はね、いっぱいあるけど、追々ね、追々」

「えっ、いやですから了承したつも‥‥そもそもここどこですか!?」

「おっ、前向きな学習意欲!新世界の神はやっぱ君しかいないっ!なんてね笑笑」


笑笑じゃねぇわこのひげじぃ。。


とにかく、きちんと説明もないまま、30年弱の人生を終え、私は異世界を創る神様の見習いになってしまったのだった。。。


えっ、ほんとに!?


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