表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

狂気のユーチューバーⅡ:私は、遂に、我が子を食べました!

作者:立花 優
 さて、私が、何気なく、ユーチューブを検索していたら、『私は、遂に、我が子を食べました!』との、とんでも無い題名の投稿画面に遭遇してしまった。


 その、動画を再生してみると、何と、エンド・ロールのような、文字だけの画面が流れたのだが、その文面が、また、この私に、衝撃を与えたのだ。


「この私が、我が子を食べてしまったのは、他でも無い、「小説家になろう」で、ある自称:小説家が書いて投稿した小説の『狂気のユーチューバー:一年後、僕は、愛犬を食べます』に触発されたと言うのである」


 その自称:小説家とは、正に、この私「立花 優」なのであった。


 しかも、そのユーチューブを見ていると、何と、夫婦らしき2人の人物の口論の後、大柄な男性が、大きな包丁で、バスン!と、肉塊を、叩き切ったのだ。


 固定されたスマホか、ビデオカメラにも、鮮血が飛び散り、レンズに鮮血が流れた。


 私は、急遽、警視庁サイバー対策犯罪課に、通報するのだが……。


 果たして、この狂気のユーチューバーは、一体、誰なのか?


 この私自信の、必死の、捜索がつづくのだが……。果たして、真犯人は?
第2章 通報
2022/09/08 13:08
第3章 捜索
2022/09/08 13:10
第4章 同人誌
2022/09/08 14:00
第5章 急展開
2022/09/08 14:35
第7章 投資家
2022/09/08 18:19
第8章 驚愕の真実
2022/09/08 18:22
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ