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茶うさぎから白うさぎへの手紙 2022  作者: メラニー
11月
330/365

330 (とても短いです)

 こんにちは。


 楽しい事があるとき、何一つ諦めたくないのが私の性格で……。手をつけるまいと思っていたアウトフィット製作に四時間前に手を出してしまいまして。もう早く寝ないといけないのに、今までものすごい集中力で作っておりました。明日がタイムリミットなのです。何とかゼロから完成までやり遂げました。

 もっと時間があったら丁寧に作れたのだけれど、それはまぁ仕方がない。明日、ぬいぐるみを私て喜んでくれたらいいのだけど。


 ところで話は変りますが、お風呂に入るといつも自分の手の甲を見てしまうのです。

 ぬか漬けを漬け始めて一年半ですが、米ぬかが肌に良い事は知っていましたが、ここまで違いが出るものなのだなぁ~と見てしまう。

 ぬか床に入れる方の右手と、そうでは無い左手の水の弾き方が全然違う。

 濡れていない時の見た目はさほど変わらないのだけれど、水にぬれると一目瞭然。

 昔、ぬか漬けを漬けていた祖母が、右手の方が肌がきれいだと言っていたのだけど、子供の目には違いが分からなかった。でも、きっとそれは正解だったんだろうなぁ。自分の肌でさえ、乾いた状態では分からないのだから。そんな何気ない思い出をふと思い出す。


 さぁー、明日は久しぶりに五人が揃う。きっと五人そろっていると思う。1人誕生日プレゼントを用意していないのだけれど……それはお花で許してほしい。ご両親もこれ以上物が増えるのは嫌だろうし、何より気を使うだろうし。

 その話はまた明日。


 今日はとても短い日でごめんなさい。




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