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茶うさぎから白うさぎへの手紙 2022  作者: メラニー
11月
317/365

317 息の長いあのアニメ

 こんにちは。


 現在は作業をしながら、「体は子供頭脳は大人」のアニメを見ているのだけど……作品数が凄すぎる。とは言え、見始めた理由がまさにそれなんだけど。1クールで終わってしまうお話だと、すぐに次の見る作品を選ばないといけないから、それが邪魔くさくて長い作品にしようと思って選んだのだけれど、それにしても長い。

 

 見ようと思った理由と言うか、目的がもう一つあって。

 世間で大人気の機動戦士のキャラが、どうしてそんなに人気があるのかという理由が知りたくて見ています。が、そこに関係する「組織を追う縦軸」の話が出て来るスパンが本当に長くて……みんなよく我慢していられるなぁ~と。ファンの根気はすごい。全く縦軸に触れられないお話の方が圧倒的に多く、ただただ主人公たちが、必ず事件に巻き込まれて解決して終わる。見終わって、あー、これも縦軸が絡まない話だったなぁ~と思う。


 昔、芝居の稽古に通っていた頃、先生をしていた役者さんが、テレビドラマで犯人役などちょっとだけセリフがあるような役をやっている方だったのだけれど、ご長寿人気刑事ドラマ(○○派のやつ)が毎回同じようなストーリーなのになぜ人気があるのか、という事を博打的な魅力があるからだと言ってた事を思い出す。

 大体は悪い犯人が登場して、視聴者も捕まれ!と思うのだけれど、たまに犯人でいて欲しくない良い人や、捕まって欲しくない境遇の犯人がいて、感情移入もして心が揺さぶられるのだとか。それが癖になるストーリーの作り方らしい。まぁ、その先生が言うには、という話だけれど。


 名探偵アニメも、その博打的な要素があるのかもしれないなぁ。もちろん、そのままの意味で捕まって欲しくない犯人の例と、今日こそは縦軸の流れで謎が明かされるか?という二つの博打的要素。


 それにしても、これだけの長い間、毎週お話を生み出し続ける事の出来る作者さんは本当に凄い。月刊誌じゃなくて週刊だもんなぁ。しかも合間にグッズの監修やら映画の協力、出身県のPRイラストとかもこなしつつ、13話毎くらいにやって来る単行本の作業もしている。そりゃたくさんのアシスタントさんがいるだろうけれど、お話を生み出すのは本人。打ち合わせも本人しか出来ない。これを前作が終わってから一週も開けずに連載をスタートさせているのだからなぁ。

 出版社のパーティーなども出席されているようだし……スケジュール管理も出来て、健康管理も出来て、しかも社交的。それに一番は、読者からのプレッシャーに勝てるだけの胆力と度胸と鈍感力。同じ人間なんだろうか?と思ってしまうような、何でもできる天才って本当にいるんだなぁ~と。

 何よりも、瞬発的に凄い事をするのじゃなく、ずっと継続している事が本当に凄い。「それくらいならオレにもできる」は絶対に通用しないもの。やらなくても良い事でも、継続する事は本当に大変なんですよ。偽物だと出来ないから。


 あー、まだ2017年の作品ですって。まだまだ見なくてはいけないストックがたんまりあるな……

 今のところ、機動戦士キャラはめちゃくちゃイケメンに書かれていて、そりゃ人気は出るわなぁ~となっている←





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