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茶うさぎから白うさぎへの手紙 2022  作者: メラニー
11月
308/365

308 それなりに凹んでいるので短いです

 こんにちは。


 どうしてこんなに眠いのか分からないくらい眠い。これが冬眠に向かう時期と言うやつか……(違)


 何カ月も頑張って来たことが、予想していた最低ラインよりも下回った結果だった場合、この先何をやっても無駄に思えて無気力になるもんです。はぁ。

 努力した分だけ報われる、なんて夢は見ていませんけれどね。ただ、言葉が通じる人が世の中にいる事を喜びを感じたいのに、いなかったんだなぁ、と思ってどんよりしているのです。

 文字書きも、絵描きも、ハンドメイド作家も、音楽家も、他にも何かを発信する側の人たちは、みんなそんなもんでしょう。

 

 そんな状態でも次のコートの試し縫いを繰り返して、試作を続けている私は偉い……ハズ。誰も待っていないだろうけれど。

 クリエイティブな分野に関わる人は、何よりも心が強くないと出来ないんだなぁ。ほんと、ネットが無い時代の小説家ってすごいなぁと想像する。書いているお話が面白い、これは世間に熱烈に受け入れてもらえると信じて一作一作を孤独の中、完結させて出版社へ持ち込むのだから。

 今もそういうケースもあるとは思うけれど、多くの場合、先にネットに投げてしまって反応を見たり、承認欲求を満たしてもらえるような行動を取れば、少しは孤独も紛れる。……それも売れる作家である場合か。辛いね、ほんと。


 まぁ、イベントは始まったばっかりですからね。なんとか気持ちを強く持ちます。

 でも今日はめちゃくちゃ眠いので、これでごめんなさい。なんだろうなぁ。歌の練習したからかなぁ……


 

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