266 温室台風
こんにちは。
東京の友達がいとこと、この週末関西に観光に来る予定があったのが台風でダメになったそうで。
大丈夫だと思うよ~?とは声をかけたのだけどキャンセルしてしまったんだろうなぁ。
私が住んでいる地域は、前評判ですごい台風だと聞いていても、ほとんどの場合がそんなに凄くない状態でやり過ごしてしまう恵まれた場所でして。
子供のころから台風と言うものは夜の間に通過する物だとずっと思っていた。当たり前のことだけど、昼間に台風がくる地域だってある訳で。
雨が降るなら寝てる時間に。風も然り。朝になったら台風一過。学校が休校になる事なんてまず無い。雨もそんなに降らず、風はそれなりに吹いていると自分では思っているけれど、風の実害が近辺で聞かないという事はすごくないんだろう。
だから「もし観光に来た日に台風が直撃だったとしても、雨が少し降っているくらいで観光は出来ると思うよ。ただ、こちらにさえ辿り付ければだけど……」と伝えた。
前回の最強クラスと言われた台風の時、やはり私の住んでいる地域は夜の間にあっさりと、少しだけ雨を降らせ、風も家の中だと音が聞こえない程度を吹かせて行ってしまった。しかし、台風一過の朝に、家族が隣の県まで用事があって車で行くと、県に入ったとたんに風で車のハンドルが取られるすごい風だったのだとか。さすが盆地……。
彼は新幹線でやって来るだろうから、新幹線さえ動いていれば普通に観光は出来るのだ。帰る時は台風は行ってしまっている。しかも、その話題をしていた時点で予報円が本州の東の海を通るルートだったので、予報円の一番西を通ったとしても、台風の勢力をモロに受けてしまう南東側は海の上。風で来られなくなるという事はなさそうだなぁと思った。
でもまぁこれは温室で育っている私の甘い考えだったのでしょうね。キャンセルしたみたいだし。
彼も東京にいると西ですごい台風被害が出ていても、関東に到達した時点でいつも「こんなものか」と思ってしまうと言っていた。多分、私の感覚は伝わらないだろうから、それ以上の説明は止めたけれど。
台風って、すごく大きな規模で天候を左右するから、私の感覚だと西が台風の時、関東に風では無く豪雨が降っている印象が強くて。今回もそうだったし。私の台風に関する感覚が甘ちゃんなのは「雨も降らない」なのだけれど、まぁいいや、と。これはお互いに住んでみないと分からない感覚なのだろうな。
今天気予報を見たら、土日は晴れ。最高気温が29度。丁度観光するのに気持ちが良い日だったかもしれないから気の毒だなぁ……と。台風さえ無かったら、楽しい週末だったのに。ただ現在の関東は風は大したことないそうですが、雨は心配な状態ですね……。どうにか雨の被害を出さずに雨雲が過ぎてくれますように。
旅行の最終的な判断をどちらしたのかは聞いていないから、もしかしたら決行するかもしれないけれど……リフレッシュしに来てくれたらいいのになぁ。なんか最近悩んでそうだし。
正しく感覚を伝える事は難しなぁ。いつも思う。まるっと大きな情報もそうだし、大体は伝わった後の細かなニュアンスはもっと難しい。伝わっている情報に、訂正をするまでの事はないと躊躇ってしまうくらい些細な事に気が付いた時はもっとモヤモヤする。相手と時と場合によるけれど、直さないでいるのが良いのだろうなぁ。私はいつも諦めてしまう。
その辺りの事についてまだまだ書きたいのだけど、かなーり長くなってしまうので(途中まで書いた)また明日にしよう。
この夜も、住む場所も命も奪われる人が出ませんように。




