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茶うさぎから白うさぎへの手紙 2022  作者: メラニー
7月
192/365

192 私のせいではないと思っているけれど

 こんにちは。


 前にも書いたように、私は無料で漫画を読ませてもらえるアプリ(特に出版社系のもの)には読んだら出来るだけコメントを付けているのですが。ここ最近、読んでいるアプリに一日のコメントの件数規制と、連続投降も時間が経ってから出ないと投稿できない規制が出来たようで……

 気のせいかもしれないですが……え?私ですか?(汗)と思ってしまう。


 確かに、今はそんなにたくさんを一日に読まないけれど、読み始めた頃は一日にかなり読み込んで、コメントも十件以上書いていたし……なんだったら、書ききれない事は連続投降してしまった話数も一話分だけあります……

 オフシャルで消されたコメントは無いものの……こんなタイムリーに規制を導入されてしまうと、迷惑をかけているんじゃないかとビクビクしてしまう。


 そしてビクビクしつつもここ数日、メインで読んでいるお話が、大型他メディアに取り上げらている宣伝の為なのか無料公開の話数が多くなっていて、イイネの数が爆発的に伸びていてびっくりしました。

 やっぱり評価が入るためには「見られる」という事が一番大切なことなですねぇ。多分、コメントまで見る人はごくわずかだと思うのだけれど、分母がかなり大きくなっているので、コメントにもそれなりに人が流れて来るのでしょう。


 他の方のコメントを読んでいて、最近は私は他の方と結構違うコメントを書いているんだなぁという事に気が付いたというか……いや、そのように心がけてきたこともあるのだけど、他の方はそんな事も考えず気の向くままに書いている訳で。私はあまりそっちに魅かれなかったから書いていないという面もあるので。

 他の方は熱い展開!だとか、待ちに待った登場し人物が出て来た!とか、怖い!すごい!かわいい!かっこいい!強い!おもしれぇ!というようなコメントで。特にピンチが大好きで、起こっている事象に注目が集まっている傾向があります。

 私は逆で、誰が以前と比べて心を心を開いているとか、こういう性格の人が出てくると安心するとか、物語内で言葉では語られてないインサートのような部分に焦点を当てている事が多い。(作中、表情や表現の仕方では表現されている)

 

 なるほどなぁ~勉強になるわぁ~と。

 売れる作家さんは、何が読者に刺さるのか感想を熟読されるのそうだけれど、ほんと、これなんだなぁと。

 そりゃ、私の書いたものが多くの人に刺さらないわけだわ、と。私が注目している所が全然違うし、どちらかと言えば、読み込むことのない展開の部分がみんなが刺さっているから(笑)


 ヒット作を書き続ける作家さんってホント、バランス感覚がすごいんだなぁ……。きっとどっちの感覚も凡人以上に持っていて、それを良い感じにマイルドにしているから一般大衆に刺さるんだろうな。


 物書きをしている人は自分以外の作品でも感想やコメント欄を見るのは勉強になるな、と思った一件でした。






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