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弱い(勘違い)俺と強すぎる幼なじみ  作者: 眠れる獅子
第1章 修行編
9/11

第8話 家族の話 ライ視点

今日はライの家族の会話です

ライの父親の名前はいつかわかります

わかるときには物語がだいたい終わっています

その日の夜~

今日、僕は父さんと母さんに旅に出る許可を貰いに行く。

もちろん許可を貰えなくても勝手に行くが

「父さん、母さん、話があるんだ」


「ん?何だ?」


「一週間後、リュウと王都へ旅に出たい。そして王都へ行く途中でいろいろなところへ行きたいんだ」


「そうか……、よしわかった、いいだろう。

 ただし一年に一度は手紙をよこせ、いいな?」


「うん、わかった」


「ライ、しっかり準備して行くのよ?」


「わかってるって」


「そうだ、言うのを忘れていたが、ライ、デュアルは魂をふたつリンクさせる、力を暴走させないようにしっかり特訓しなさい」

 

「わかったよ、父さん」


「そうと決まれば、今日は宴だ、ライはもう酒が飲めるのだ

 母さん、竜酒を飲みたいからとってくれ」


「もう、さっきも飲んだでしょ、まあいいわ今日くらい」


「すまんな」


その後僕は酒瓶3本くらいを家族で飲んだ

(一本一リットル位)


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