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弱い(勘違い)俺と強すぎる幼なじみ  作者: 眠れる獅子
第1章 修行編
8/11

第7話 約束の日 終幕

今回で約束の日は終了です


「どうした? その程度か!!」


リュウは挑発口調で言ってくる

俺は今時空支配を使うために準備をしている

この技はかなり制御が難しく失敗すると半径100は吹き飛ぶ

だから中途半端なことはできない

よし、できた

「行くぞ!リュウ!」


「いよいよ本気か、ならこっちも使うか」


「天災~ディザスター~!!」「時空支配!!」

リュウの技は周囲を飲み込んだ

そして突然爆発した

だけど…

俺の時空支配は関係ない

時空支配は時をかなり遅くした

そして俺はゆっくり動くリュウに放った

「龍世界~煌めきの龍神!!」

そして時間は動き始める

「ぐほぉ!!」

リュウはトランスフィールドから弾かれる

気絶、又は致命傷を負ったからだ

そして…

「試合終了!!勝者ライ!!」

こうして模擬戦は終わった

数日後~

「なぁライ、王都で冒険者登録するまで二人で旅にでないか?」


「どうして?」

冒険者登録ならここでもできるのに

「それはな、王都なら環境も揃ってるし名を上げやすい」


「そして…王都では闘技大会が後1ヶ月で開催される

その大会で勝てば冒険者ランクをA以下ならAまで

それ以上なら一つ上まであげられるんだ」


「なるほど」


「大会までの1ヶ月旅をしながら実力を上げようぜ」


「わかった、なら一週間後出発でいいよね?」


「ああ、親に伝えておけよ?」


「わかってるよ、うちの親は村長だしね」

 


???視点


「ようやくライも大人か」


「そうよ、あなたが村で仕事をしている間にね」


「ごめんって」


「謝る気あるのか?主人よ」


「あるとも、アルよ」


「本名で呼んでほしいな?」


「わかってるよ覇王剣 アルフレッド・アルター」


「わかればよいのだ」


「アルフレッドもごめんなさいね?」


「平気だ。そういえばお前の息子はデュアルなのだろう」


「そうみたいだな」


「剣にもよるがデュアルはふたつの剣の魂を自分とリンクさせる

龍王や大天使、序列悪魔、そして覇王クラス以上は身を滅ぼしかねん

特に真龍神などな」


「そこは大丈夫だろう」


「いや真龍神、特に星の真龍神は世界を3つ破壊しているぞ?

他の真龍神も一つは世界を破壊している

油断はできん。わかっているか?」


「そうだな、ライには言い聞かせておくか、アイナ竜酒をとってくれ」


「ハイハイ、飲みすぎないでね?」


「わかってるって」


今回登場したキャラクター

ライの母親 アイナ

ライの父親 ???

???の天剣 覇王剣 アルフレッド・アルター

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