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弱い(勘違い)俺と強すぎる幼なじみ  作者: 眠れる獅子
第1章 修行編
4/11

第3話 修行 リュウ視点

今回はリュウ視点です。そして明かされるリュウの秘密とは?

次の日~

リュウ視点

俺は成人式を終えた。この世界では二本持ちは貴重で本来二人も出るはずがない。

なのに俺とライは二人とも二本持ちだ。これを意味するのは……

やっぱり転生チートは素晴らしい

あ……紹介が遅れました。

俺はこの世界の名前はリュウ

転生前の名前は如月 龍夜、日本人だ。

なぜ転生したのかは知らん。だけど死んだときはわかる。それは…

車に引かれそうになっている親友 亜松風(アマツカゼ) 風磨(フウマ)  を助けたためだ

風磨には彼女がいたし俺には悲しんでくれる家族がいなかったから

後悔はない。それはさておき、

今俺はビックリしている。

それはそうだこの世界は二本持ちは本当に少ないにもかかわらず

何の恩恵を受けない村人がそうなのだ。これが本当の天才か…

俺は今特訓をしている。それはもちろんあのチート幼なじみに勝つためだ

ライはやろうと思ったことができてしまう。

今まで勝てたためしがない。なのにあいつは

「リュウ、手加減してくれてありがとう」だ

自分を弱いと勘違いしている。

…………無駄な思考はさておき素振りを再開しよう。

「剣同士がぶつからないように振ってください、そうですその調子です」

三時間後~

俺は素振り10000000回を終えた我ながら頑張ったと思う

今はお昼ぐらいだ母さんに作ってもらった弁当を食べよう

はむ、モグモグごっくん「いや~やっぱり母さんのおにぎりは美味しいな

食べ終わったら木と木の間を早く走れるように頑張るか」

「「そうですね。マスター」」

紹介してなかったこの二人?いや二本は聖剣と魔剣で聖剣の方は守護の大天使 ガブリエルで魔剣の方は治癒の悪魔 ブエルだ なかなか相性がいい

守護で受けたダメージを治癒で直すと言うこともできる。

現に転んだときにすぐに治った恐ろしい回復力だ

さて特訓を再開するか


ありがとうございました。書いてある通りリュウは転生者です。

この物語にどうか変わっていくのか、楽しみですね。


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