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みんなの安全を守ってきた「神の代行者」、パーティを追い出されたから、自分の安全を優先します。  作者: サアロフィア
第7章 みやび覚醒、すべてを知る力

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59 ワカルと真帆

ミエルたちは、みやびが仲間に引き入れた女性と話していた。


女C

「ワタシは、真帆(まほ)と申します。

 これから、お願いします」


みやび

「わたしは、みやび。 こっちは、ミエル。

 そして、アラン、アリス。

 わたしの後ろにいるのが、ワカル。


 すぐには、覚えられないだろうから、みやびに聞けばいいさ」


真帆(まほ)

「みやび様、よろしくお願いします」


ミエル

「ボクたちは、飯屋を経営する予定なんだ。

 売り上げや原価の計算をお願いすると思う。

 だけど、お金の決裁はボクが自分でするからね。

 横領する疑いを掛けられる心配は無用だよ。


 お店の接客をお願いすると思うけれど、荒事はみやびが解決するから安心して欲しい。


 ボクたちはこれから、店を借りる良い場所を探すために、町の向こう側まで歩いて探す途中なんだ。」


真帆(まほ)

「みやび様、ミエル様、アラン様、アリス様、ワカルさん、よろしくお願いします」


アリス

「へえ、ワカルだけ、さんづけなのね」


真帆(まほ)

「ワカルさんはワタシと同じ雇われだと思いましたが違いますか?」


アラン

「いや、正解だよ」


真帆

「では、ワカルさんは一番近い仲間ですね。

 よろしくお願いしますね」


ワカル

「こちらこそ、よろしくお願いします」


つづく


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