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スマイルジャパン

8年越しのホワイトデー(200文字小説)

作者: 日下部良介

 8年前に貰ったチョコのお返しをボクはまだしていない。


 当時はあんなことがあって、それどころではなかったから。

 その後、彼女は町を離れた。

「いつか戻って来られるかな?」

 そう言って彼女は寂しそうに笑みを浮かべた。


 突然だった。

「ただいま」

 彼女だった。傍らには小さな女の子。

「キミの?」

「そう」

 その子を見ながら、彼女は幸せそうな笑みを浮かべた。

 僕はポケットに忍ばせていたものをぎゅっと握りつぶした。

「よかった…」




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― 新着の感想 ―
[良い点] こういう書き方もあるんですね! 私は小説って長いものを書かなければみたいな先入観が勝手にあったので、目から鱗です。 読み手の想像力が広がる素敵な作品ですね(*^^*) 勉強になります!
[一言] 切ないですねー。 でも、リアルにありそうなシチュエーションですね。
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