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勇戦招絶  作者: 東武瑛
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忍者

その夜、広東の海岸では龍から逃れた忍者が仲間とたき火を囲み話し合っていた。

「龍の奴、どこに行ったのだろうか」「まず山から一番近い街に行ってみる事だ」「そうだな、早速行ってみよう」忍者達は街に向かって出発した。

街の酒店では女が茶を飲んでいた。そこに武館の連中が来た。

「おい。あの女を見ろ」武館の連中は女に近ずいて言った。「ネエちゃん。俺達と一緒に酒飲めよ」「嫌です」「何だと、このアマ」

武館の連中は女に抱き着こうとする。

女は剣を抜いた。「ほほう。ヤル気か、このアマ」そう言うと男達は刀を抜いた。

「止めろ」入り口に男が立っていた。

「先生」男達が言った。

「何という破廉恥な奴等だ。全員破門にするぞ」

「スイマセン」

「帰れ」先生が言うと「はい」と言って男達は店を出て行った。

「弟子が大変失礼な事をした。私から謝る」先生が言うと女は剣を鞘に収めた。

「私は翻羽武館の徐と言う。何か有りましたら訪ねて下さい。では失礼します」徐は店を出て行った。

女は二階に上がり部屋に入った。

その様子を窓から忍者が見ていた。

「何か匂うな」そう呟くと忍者は店の裏から侵入した。

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