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第九話 魔法使いになった俺は神様になった?①

35歳の誕生日を童貞で過ごすとなると言われる魔法使いになった俺は異世界転移の

魔法を使って異世界旅行を楽しんでこの世界アーティファに来た。

来たのは良いが体が少女になるは帰る事が出来なるやらで周りに流され魔法学校に行き

戦争に戦いに行き、一騎打ちまでやらされた。

その後魔法学校で生活しながら元の世界に帰る方法を探していたらインブロフ帝国に

拉致され、俺が異世界に逃げていた皇女様だと言われる。っと言っても俺自身は仮の

人格らしいことも分かった。

話が急展開する中で魔王が攻めて来て何故かDと仲良くなると言う超展開がおき、俺自身が

話に付いていけない状態だ。

俺は元の世界に帰れるのだろうか?

「心して聞け人間ども。私と魔王殿とは利害が一致したため戦う事をやめた。ゆえに魔法球には

用がなくなった。それと我々はお前たちの言うアディアーレを我々の世界に連れて行く。

後は好きにするがいい。以上だ。」


「と言う事で邪魔が入らなくなったからよ遠慮なく食わせてもらうぜ。今度はいくら抵抗しても

良いぜ。と言うか抵抗しろ。活きが良い方が踊り食いに最適だからな!」


周りを見ると城に居た者は全員意味が分からないと言った顔をしている。Dと魔王が並んで宣言した

事に誰もついていけていない様であった。当たり前だよな。魔法球で戦うから準備しろと言って

おきながら次の日それはもういいから死んでくれって滅茶苦茶過ぎだろ?言葉が理解できても

心が理解を拒否するレベルだ。


少し離れていたところに居た皇帝が俺に気付き全力で走って来て喋り出す。


「我が息子よこれはどういった事だ?あのDと言う者は我々を助けてくれるわけではないのか?

今からでも遅くない、我々を助けるよう話をつけてくれ!」


「えーっそれがですね渾身誠意お願いしたんですがえーむこうの要望と相容れないためにですね

えーご希望に応えられない結果が出てしまいましてえー申し訳ありません。」


威厳の無い皇帝だと舐めていたが唾が飛んでくるほど近くで怒鳴り声で喋られると

答えにきゅうしてしまう。

ああっもっと仕事の時にクレーム対応をして耐性を付けとくんだった。


「我々が皆殺されるのだぞ?出来ないではなくやるのだ!Dとやらを説得するのだ!」


皇帝にとっては自分の命だけではなく国民の命ひいては帝国の命運まで掛かっているから

何時も違って凄い迫力だ。

しょうがないからDと話してみるか。振り返ってDを見る。・・・気持ち悪いくらいの

満面の笑みがそこにあった。ダメだ、これ絶対ダメなやつだ。何をされるか想像もつか

ない程ヤバい。

困った。魔法じゃ絶対勝てないしもしこの場を凌げたとしても俺は元の世界に帰れない上に

Dの怒りを買うだけだ。

それに助けを呼ぶにも今までD頼みだったからそれも出来ない。・・・!俺の頭から煙が

出るのではないかと言うほど脳をフル回転した時思い出した。確か異世界旅行に行った時

助けた天使が居て、俺を守ると言ってくれたはず!

ダメもとで助けを呼んでみよう!


「俺が助けた天使よ今こそ俺を助けろ!」


・・・反応が無いな。


「どっどうしたのだ息子よ、突然大きな声を上げて。もしや更に強い者を知っているのか?」


皇帝が俺をじっと見つめる。どうしたらいいか分からない恥ずかしさと申し訳なさで

泣きたくなって来た。涙をこらえていると


「良ければその望み我が叶えて差し上げよう。」


・・・えっ?今空高くからそう言った声が聞こえたぞ。まさか本当に天使が助けに来て

くれたのか?


俺とD達の少し離れた空に巨大な黒い亀裂が走り、その亀裂から巨大な手が出て来て

その後ユックリと全身が出て来た。

全身黒く肉の塊が集まって人の形をしている悪夢のような姿だった。

いやこれ絶対天使じゃないだろ?って言うかこの肉塊何処かで見た記憶があったと思ったら

初めての異世界旅行で見かけた肉塊だ。あの時は肉塊以外何も無いし肉塊も反応しな

かったから全然気にしていなかったが。


「少し前に我の元に異世界転移の魔法を使う高魔力者が現れそして消えた。普通なら

我の魔力に反応するものをその者は気付かなかった。我は推察した、この者は魔法について

素人ではないかと。そして見えなくしているが緊急召喚用のヒモが付いていた。

これは更に高い魔力を持つ者が居て異世界に派遣しているのではないか?このヒモを

たどって行けば捕食できる高魔力者が沢山居るのではないか?そう我は推察したが外れて

しまったよ、良い方にね。喰いごたえのあるのが2匹もいる。

我の更なる魔力の上昇と異世界侵攻の糧となる最高の贄だ。このような贄に導いてくれた

お前は助けてやろう。好きに逃げて良いぞ?」


助けてくれるのは良いが魔王のみならずDまで食べてしまうのか?確かに帝国の技術者と

異世界への扉があれば元の世界に戻れるだろう。でも何だかんだで世話になって来た

Dを見殺すのも心ぐるしい。

そう考えていると少し離れたところから歓声が上がった。


「我が息子アディアーレがやってくれたぞ!どう見ても尋常ではないと思われる者だが

魔王達を倒し我々を助けてくれるぞ!」


「さすが次期皇帝!アディアーレ様バンザーイ!」


「毒を以て毒を制す!智謀の次期皇帝アディアーレ様を称賛します!」


「「「「「「「「「「アディアーレ様バンザーイ!」」」」」」」」」」


「私が助けると言ったのはアディアーレと呼ばれる者のみ。周りの人間もそれほど

高くは無いが魔力を持つ者は多い。私の部下に与えさせよう。」


「「「「「「「「「「えーっ何だって!」」」」」」」」」」


絶叫して固まる皇帝達。それに俺だけ助かるという状況でこれまで見た事も無いような

目つきで俺を見る帝国の人々。それにD。悲しみとも怒りともとれる複雑な表情で

俺を見ている。人生で衆人の視線を集める事はこの世界に来てからがほとんどだったが

こんな居心地の悪い視線は初めてだ。


異世界から来た者が黒い裂け目から次々と異形の魔物を呼び出している。多分そいつの

部下だろう。

それを見て身構えるDと魔王。


「状況的にはかなり不利だが戦わねばならないようだな。」


「おうよ兄弟、あいつは魔力50万と言った所だろうよ。だが俺達は1人30万だ。たせば

奴を上前るぜ!」


「魔法の戦いは魔力の足し算で強さが決まる分ではないのだが理解する必要はないだろう。

何故ならこの場でお前たちは我の贄となるのだから。掛かれ我が配下よ、その者達を倒し

魔力の器を奪うのだ。」


魔王とDの部下が空を覆わんとするほど居たが異世界から来た者の部下は更に多く、一斉に

周り全ての者に襲い掛かって来た。

空中で異形の者同士が武器で切り付けあい、魔法を打ち込み戦う姿はまさに悪夢の

ようであった。


「皆の者陣形を作り防御しろ!城の戦闘用ゴーレムを全部起動しろ!魔力の強い者は

障壁の内側から魔法を打ち込め!」


人間にも容赦なく襲い掛かる魔物を魔法で撃ち落としつつ父である皇帝が命令を下している。

こう見ると本当に偉いんだなとか感心していたがそんなのん気に考えている訳にも行かず

帝王の元に走っていく。


「パパ、俺も一緒に戦うぜ!」


「あの異世界の魔王はお前を助けると言っていたぞ。お前だけでも逃げなさい!」


「そんな事出来るわけないだろ!家族や周りの人を見捨てられない!」


「そっそうか、お前は本当に良い自慢の息子だ!」


成り行きで戦う事になったがこうなったら全力で戦うまでだ。DTシステム発動!

[デストロイトランスモード起動します]

全身に力がみなぎり赤い光の線が全身に浮き出す。異世界の魔王の部下に照準を合わせると

何処からか出て来た大量の魔法の杖が一斉にビームを放ち辺り一面の魔物を撃ち落とす。

一撃の攻撃で数十匹の魔物を倒し続けているが一向に減る気配が無い。

派手に攻撃していたおかげで異世界の魔物に気付かれるがお構いなしに撃ち続ける。


「アディアーレ、君は助けると言ったのに我と戦うのか?残念だが後で捕食させてもらう。」


「何を言っていやがる!Dも帝国の皆も居なくなれば俺は俺は元の世界に帰れないどころか

この世界で野垂死ぬかもしれない。だったらお前を倒すのが道理だろ!」


レールガンを作成し異世界の魔物に打ち込むが球は寸前で消え魔物には傷一つも

付けていない。それにD達の部下も見てわかる程に減っている。圧倒的に不利だ。

それに相手を食べる事で魔力の器を大きくするなら弱い人間から倒して食べてパワーアップ

するのが一番厄介だ。D達と共に人気のない所で戦った方が少しは持ちこたえられるだろう。

帝国の皆はどう助けるか?俺一人なら元の世界に逃げるというのも有りだが・・・!

そうか異世界への扉を使って皆を異世界に逃がせば良いのだ!

早速皇帝に話してみる。


「パパ異世界への扉を使って他の世界に逃げる事は可能ですか?」


「流石我が息子気付いたか、もう異世界への扉を動かさせている。一度に少人数しか

送れないがそれでも我々魔法使いの種族を未来に続けられる程は送れるだろう。」


「分かったよ、俺はDと魔王を連れてここから離れるからその間に出来るだけ皆を

逃がして!頼んだよ!」


「ああっ分かったぞ我が息子よ、我はお前が戻るまで異世界への扉を死守しようぞ!」


皇帝には話をつけた。後はD達だ。魔法で高速飛行を行いDの近くに行く。


「きーさんここは危険だ、早く逃げるんだ!」


「今はどこに居ても危険だ。それより相手が魔力を増やしながら戦うのは厄介だろ?

人の居ない所まで行って戦った方が少しは時間が稼げるぞ。ヤバくなったら帝国の

異世界への扉で逃げれば良い。」


「成らば私がきーさんを連れて逃がしてもらえばいいだろう。いやそれでは魔法発動中に

攻撃されるか、やはりここはきーさんの言うとおりに一度遠くまで逃げ回って敵を撒いてから

戻るのが良いだろ。分かった魔王殿にも協力してもらおう。」


俺と話し終えたDは近くに居た魔王に話し掛けると「おうよ合点だ!」の一言を返し

Dと共に森に向かって飛んで行く。

森の中なら敵は魔力補給が出来ないだろうと試した試みだが上手く行くだろうか?

答えとして上手く行かなかった。森の中に光る木がありその周りの開けた場所に大勢の

人が立っているのが見えたからだ。

何故森の中にこんな大勢の人が居るかD達を残してその場に行ってみる。


「何故貴女がここに居るのです?キキいいえアディアーレよ。しかも異世界から来た魔王と

この世界の魔王の軍勢を連れてくるとは!私は貴女がこの世界に来た事を吉兆ととらえましたが

とんでもない間違えでした!」


「えっ?ちょっと待って下さい妖精女王様、俺は帝国の人々を守るため人気のない森で

異世界から来た魔王とDや魔王と迎え撃とうとしているのですよ?」


森の中に何故か妖精女王が居て周りにはイヴァイタ連合のお偉いさんで見た事が有る

人が居る事から帝国以外の国の人が集まっていると予測される。

そして何故か妖精女王は怒っている。


「貴女に悪気はなくともあの異世界から来た魔王は貴女の後を付いてきたのですよ?

もうこの世界はお終いです。本来なら新しい妖精の女王が生まれたら妖精樹の種と共に

妖精樹の力を使って異世界に送り出すのですがこの状況では周辺国の人々と妖精を

逃がす事にしか使えません。

アディアーレよこの責任を取って皆を異世界に逃がすまで異世界の魔王を押し留めなさい!」


どうやら後ろで輝いている木が妖精樹のようだ。この木の力で異世界に逃げるのだから

木が壊されたら終わりと言う事か。考える事は皆同じだな。

なんて悠長に考えていたらもう異世界から来た魔王に追いつかれてしまった。


「もう逃げないのか?我はてっきり魔力を増幅しながら戦えないように人間の居ない所で

戦うという分かりやすい戦術を使うのかと思えばそうではない。

そこに魔法で作られた不安定な異世界への扉を使って逃げるつもりであったと推測するのが

必然か。ならば逃げれなくするだけの事。」


異世界から来た魔王が中指と人差し指で妖精樹を指すとその指から雷が解き放たれ

妖精樹を真っ二つに切り裂いてしまった。


「あーっなんて事だ!これで我々は逃げる事も出来なくなってしまったぞ!

おいっお前だキキ!貴様は本当に疫病神だな。私の将軍としての経歴に泥を塗るだけでは

済まさずこんなことまでしでかすとは!」


突然目の前まで人をかき分け現れた男に難癖をつけられた。

確か戦争の時に会ったサリンジャリン将軍だったな。俺のせいにしているけど俺を出しにして

のし上がろうとしたフォージャイル学園長に追い出されただけだろ?それともあれか?

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言うやつか?

まだぐだぐだ言ってくるが無視していると俺の周りに知っている顔と知らない顔の人が

たくさん集まって来た。


「お前のせいでイヴァイタ連合はお終いだ!これまで私がどれだけの苦労をしたのか

お前には分るまい!あの時もっと暗殺者をかき集めて確実に殺すべきだった!」


怒鳴りつけて来たのはイヴァイタ連合国家主席の人で周りには各国のお偉いさんが

集まっていて俺を怒りの表情で見ている。


「キキ!貴女からもらった魔法同好会の入会促進用の道具でひどい目に会ったわ!

キキの作った物を見せれば同好会に入ってくれる人が居ると思って作ってもらったけど

何よあれ?音波で相手を催眠状態にする機械じゃない!

最初はどんどん入会する人が出て嬉しい悲鳴だったけどあの機械の正体に気付いた

先生から怒られた上に活動禁止になっちゃったじゃない!どうしてくれるのよ?」


魔法学校の生徒が進み出て来たと思ったらアージェンだった。

あーっ確か魔法を使い過ぎてもうろうとした中作ったのをアージェンに渡した記憶が

あるが何を渡したか覚えていなかったがそんな事になっていたとは。


「キキさん貴女のおかげでうちの店は不当な価格で使い魔を斡旋していたとして

営業停止に追い込まれたよ。どーしてくれるんだよ!」


今度は服を着た猫が進み出て来て喚き散らしてきた。確かアールシュフォン6世と

名乗っていたな。あれは俺が悪い分けではなくてそちらの金額の設定自体がおかしい

自業自得だろ?と思ったがとても言い出せない程喋り続くてきた。


「キキよ何故ワシの元の戻ってこんかった?お前の魔力と魔法なら帝国から逃げてくるなど

造作もない事じゃろ?ワシはお前に掛けていたのじゃぞ?ワシの頭脳にお前の魔力

この世界の全ての国を支配出来たかも知れんかったのに。この愚か者が!」


大変よく知っている上に出来ればもう見たくない顔であるフォージャイル学園長まで

やって来た。大体俺はお前の悪行に加担する気も無いし帝国から逃げる気も無い。


など色々色々な人が来ては文句と罵詈雑言を浴びせられた。中でもエルフの

「お前があのお方をそそのかして魔王にエルフの魔法の秘儀を教えさせたのだろ!」

には笑いさえ出て来た。

何でもかんでも俺のせいにしやがって、頭にくる。

最後には皆で俺に何とかしろ!あいつ等を追い出せの大合唱だ。

非常に不愉快だ。


[今なら真の力を持つDTであるNDTが発動できます。使用しますか偉大なる我が主よ]


!魔法が初めて抑揚の有る声で話し、しかも俺を我が主と呼んだ。お前は誰だ姿を現せ!


[言葉にしてお呼びいただければすぐに御前へ]


「オーベナム、モエ(汝、我が前へ)」


意識せずに声が出る。


「なんじゃそれは?呪文にもなっておらんぞ!この非常事態におかしくなったか?」


フォージャイル学園長があからさまに俺をバカにして来た。


[我が英知の王を愚弄するなーーーーーーーー!]


魔法が怒りの感情を露わにして叫んだ。

その時今まで晴れていた空に暗雲が噴き出し勢いよく動き空に不気味な渦を作り出す。

これにはDや魔王、異世界から来た魔王も驚いたのか動きを止めた。

すると今度は天空からはラッパの大きな音が響き、地上では強い花の香りと共に

花弁が舞い散り始めた。良く見れば地平線のかなたに巨大な手が現れその手に乗っている

花弁をもう一つの手が扇いで飛ばしている。

そして何処からか歌声が聞こえる。高い透き通る様な声が何重にも重なる様に。


余りの出来事にそこに居る人々はもちろん、そんな芸当が出来るかもしれないDや魔王、

異世界から来た魔王まで呆然としている。


[それでは今御許へ]


その魔法の声が言うのと同時に今まで空を覆ていた暗雲が一瞬で掻き消え、その空を

比喩ではなく空の青い所が見えない程天使が飛んでいた。しかも皆同じ顔だ。

俺の記憶が正しいなら異世界旅行に行った時に助けた天使だ。

その中の一人が降りてくる。他の天使に比べると大きく腕や羽が機械で出来ている

違いがあった。


目の前に降り立ち、そして俺の前でしゃがんで頭が地面に付くほど深々と頭を下げた。


「ああっやっとお会いする事が出来ました。我が愛しき救済者よ、慈悲の心の勇者よ

やっと貴方様を助けに来ることが出来ました。」


再会は良いのだけれどそんな事を悠長に話している場合では無いだろ?実際異世界から

来た魔王の部下が何匹も襲い掛かってきているよ!


しかしその心配は一瞬で解消された。空に居た天使が驚くほどの速度で異世界の魔物に

近づき切り伏せたのだ。

こっこいつは凄いぞ!


「ご安心ください、私が来た時点で世界の統治者である御身は守られたのです。

誓って誰にも至高なる貴方様に不快な思いをさせません。」


顔を地面につけたまま言う天使。周り見えていないだろ・・・


俺は助かったのか?


1月の時点で休みを使ってかなり話を書き進めたのですが納得がいかず、かなり修正する

事になり時間が掛かってしまいました。

物語の終わりを締めくくるためにこの後も急展開の超展開が続きます。

後少しの間ですが見て頂けると幸いです。

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