第八話 魔法使いになった俺はお姫様になった?③
35歳の誕生日を童貞で過ごすとなると言われる魔法使いになった俺は異世界転移の
魔法を使って異世界旅行を楽しんでこの世界アーティファに来た。
来たのは良いが体が少女になるは帰る事が出来なるやらで周りに流され魔法学校に行き
戦争に戦いに行き、一騎打ちまでやらされた。
それでも帰れない所に俺を元の世界に帰す事に協力してくれると言う凶悪な顔の天使Dが
現れて喜ぶがそれもつかの間。帝国の浮遊戦艦が現れ俺を皇女だと言い拉致された!
俺は帰れるのか?
・・・話声がする。
「代々皇帝の血を引く者は許可と禁止の魔法を得意魔法とするのが当たり前ですがアディアーレ
の魔法は強力ですが大変特殊な魔法、どういう事でしょうお母さま。」
「本来なら得意魔法は遺伝するのですが例外が無いのが魔法の特徴です。もしかしたら異世界で
暮らす事によって変化があったのかもしれません。」
「ねえ母上、本当にこの子は末っ子のアディアーレなの?色々不審な所があって疑わしいわ。」
「ディリケ姉様、私を疑うのはこの国の最高の魔法鑑定士を疑う事、ひいては魔法鑑定士を
選出したお母さまを疑う事になりますわよ?それよりこの私の魔力1万をどう偽装出来ると
いうのです?この第四皇女アディアーレをおいて魔力1万の者はこの世界には居ませんわ!」
俺の前に丸テーブルがあり、それを囲むように置いてある椅子に女皇エステスと姉マクセラ
それと知らない巨乳の美少女が二人座っている。
家族の会話の様だが最後に喋ったのは俺だ。と言っても俺の意思で話したわけではない。
どうやら本当のアディアーレが覚醒してしまったようだ。
だが待てよ。俺の思考も記憶も全て消えると言っていたが俺はまだ消えていない!
しかし事実は無常であった。
・・・ダメだ。意識はあるが体を乗っ取られた様に動かせない。五感は全て感じるが体を
動かすどころか声すら出ない。
それに段々意識がもうろうとしてきた・・・
何処からか声がする。
「その時ですわ。魔法を全て解き放って敵のゴーレムを一掃したのは!お母さまや姉様達にも
私の雄姿を見せたかったわ。」
「覚醒前なのに妹ちゃんが魔法を操ったの?」
「それが何故だか体を動かす事が出来たの。時々意識があったけど体を操る事が出来るのは
別の人格が寝るか意識が無くなった時だけだった。この世界アーティファに戻ってからは
意識がはっきりした時が長くなって喋るぐらいなら少し出来たわ。徐々に自分自身に戻って
行くのを感じたの。」
魔法使用中にとんでもない発言が出たのはこいつのせいか!原因が分かってスッキリしたが
何も出来ないのは変わらない。
また意識がもうろうとしてきた・・・
何処からか声がする。
「ヒグマ『いくぞ!』毛ガニ『来いや!』ヒグマ&毛ガニ『アーーーーッ』そして2匹の
可能性のケモノは南国の熱い夜を激しく求め合いながら過ごしました。どう?良い出来でしょ?」
「流石私達の妹ね。これ程までに芸術に昇華するとは思ってもみなかったわ。」
「ちょっちょっと何よ!今まで私達姉妹で一番BLマンガを上手く書けたのは私だったのに
いとも簡単にその座を奪い取るこの表現力と斬新なアイデア。正直悔しいわ!」
「お母さんはスタンダードなあごの細い美形な方が良いなー。この頃のは流行にはついて
いけないわ。」
「毛ガニ対ヒグマ南国大決戦!BLの最新トレンド毛深いマッチョを使ってここまで芸術性を
出せるとは思わなかったわ。何か元になる情報があるの?」
「ええっマクセラお姉様、私もただ異世界に逃げているだけでそれだけに時間を使った
分けではありませんの。別の人格が寝ている時にパソコンと言う情報を共有化できる道具を
使ってあちらの世界にもBLが存在するのを知って時間が許す限り調べ続けた結果
こちらでも十分通用する知識を手に入れましたわ!」
「魔法の存在しない野蛮な世界と思っていましたが存外に文化レベルは高かった、いえ
BLだけ見れば文化レベルは同じかそれ以上・・・異世界侮れませんわね。」
何なんだこの親子は?母娘でBL談議しているぞ。異常だろ?・・・これって俺の本当の
父親である皇帝が言っていたBL派なのか?まんまBLだったのか!
まさかオッパイが負けるなんて・・・でも元の世界でも女性の方がそう言う事にお金を
掛けているのが現実で、平和な時代がかなり続いたこの世界では最大派閥になって
しまったのか。・・・正直女体崇拝が負けたのが悔しくて仕方ありません!
それに俺のスマホとパソコンが朝起きたら誰かが使っていた様になっていたのはこいつの
せいだったのか!
色んな事を顧みて一矢報いてやりたい気分だ。
「これはダメだ。」
おっ・・・喋れた!喋ってBLにダメ出ししてやったぞ!
「えっこれはかなりレベルの高い仕上がりだと思うけど妹ちゃんはまだこの作品に満足して
いないの?もしかして何か隠し玉でもあるの?」
・・・ダメだった。せっかく喋れたのに一矢報いる事は出来なかった。
もう一言ケチをつけてやろうとしたが出来ない。覚醒した俺の元の人格に阻止されているのか?
頑張ってもう一言・・・ヤバい意識がもうろうとしてきた・・・
・・・周りから大きな音が聞こえる。
「ここに魔王は封印され我が娘アディアーレは無事帰還を果たした事を公表し、魔王の
予言を覆し帝国の未来を守った事を宣言する!」
また大きな喝采が聞こえる。どうやらアディアーレのお披露目が行われているようだ。
鈴木直樹と言う人格は残っているのに周りは俺を置いて行く様に話を進めている。
五感は全て感じるのに指一本動かせない事に歯がゆさを感じる。
「それでは目の前にいる者を我が娘、第四皇女アディアーレである事を皇帝である
エヴェグリフの名の下に証明する。皇族を表すティアラを与えるため前に出よ。」
「はい!」凛とした声で答えると皇帝の前まで行き跪く。
「ではティアラを授ける。」
皇帝が俺の前に来てティアラを頭に乗せる寸前であった。
「ちょっと待った~~~~っその娘は約束道理俺が戴くぞ!」
何処からか野太く邪悪さを感じさせるでかい声が響く。式典に参列していた帝国の
人達も驚き周りを見回している。
「レディース&ジェントルマン邪魔するぜ~。」
そう言うと大きな音と共に窓のある壁が吹き飛び、巨大な姿が現れた。
毒々しい色の肌の太った巨大な人型の怪物。そう形容するしかない生物が立っていた。
「まっ魔王だ!封印されたはずでなのになぜここに貴様が居るんだ?」
「ん~お前何様?俺に上から目線で話すなよ。とりあえず死刑。」
帝国のお偉いさんと思われる人に魔王は人差し指と中指を合わせて指し、魔法を放つ。
魔法を受けたお偉いさんは絶叫を上げて苦しみ悶えてから静かになった。
確か魔法学園では人を杖など緩衝材無しに指で指すと魔法を放つと感覚を共有し相手の
感情や意思が分かってしまうと教わった。
つまり今のお偉いさんの苦しみもダイレクトに感じたはずだがその怪物は笑っていた!
「良い声で鳴くな~それに魔力2千の器ごっつあんです!」
変な小躍りをしながら喜ぶ魔王。踊り終えると俺と目が合う。
「お~愛しのアディアーレちゃんじゃありませんか。お前はメインディッシュとして最後に
食べようかと思ったが魔力2千でこれだけビンビン来るすげえ感覚!魔力1万なら途轍
もねえ快楽だろ?だから先にいただくぜ!」
魔王が俺を指さそうと手を上げて行く。その時体が崩れる様に倒れた。まだ攻撃は受けて
いないはずなのに。
・・・どうやらアディアーレの本当の人格が気絶してしまったようだ。先ほど皇帝の親子で
話していた話が本当なら俺がこの体を動かせるはずだ。
動かせる!最悪の場面だが何とかして見せるぜ!
「ちょっと待って魔王さんいや魔王様、俺はアディアーレの別の人格で何故貴方に命を狙われ
ているのか分かりません。どうせ逃げられないし冥土の土産と思って教えてくれませんか?」
手を突き出して静止を要求した姿が魔法の構えに見えたのか少し身構えていた魔王であったが
大声で笑い出した。
「う~んおもしれ~な~この状況で抵抗もせず理由を聞いてくるとか。俺様を呼ぶ時に様を
付けたのだから身の程はわきまえている様だしな。いいぞ話してやろう。
あっそれから逃げようとするやつはそいつから食うぞ?周りに俺の子分が数えきれないほど
いるから無駄な抵抗はやめろよ?」
魔王はよっこらしょと言わんばかりに億劫に床に座ってから話し出す。確かに魔王が壊した壁
の外に多くの羽のある魔物が飛んでいるのが見える。
「お前は異世界に逃げた時のダミーとして作られた人格だろ?じゃあ何も知らないと考えて
から話してやる。
俺はよ数万年前に生き物全ての悪意から生まれた者だ。最初はこの世の全てを殺して破壊
してえ純粋な欲望だけで生きていた。あの頃は獣でも有り得ねえほど無茶苦茶だった。
それからどの位経ってからか知性というようなものが身について考えられるようになった
のよ。
それから俺は今までの破壊衝動に加えて強くなるという思いが出て来たのよ。俺はそれまでに
弱い魔物を食べて魔力の器が大きくなるのを知っていたがこの帝国には魔力を持った者が
わんさか居るのを知って飛び込んだ。見事に返り討ちに合い封印されたがな。
その後何度か同じ事を繰り返して魔力が大きいだけでは勝てないと理解したわけだ。
知識、勝つには知識が必要だって分かってからは猛勉強よ。
知っているか?神魔の類は分霊と言う技を使って分身みてえな真似が出来るのを?」
「あっはいっ総神祭で分霊した神様が一柱に戻って神輿の中に居ると聞きました。」
「神かあいつら魔力10万しか持っていねえだろ?あれはそれ以上持つといくら魔力の
器が大きくても溜めるより漏れて行く方が多くなるからその量で留めているだけだ。ちなみに
俺様は30万あるぞ。すげーだろ?それもこれも猛勉強の賜物よ。
俺は分霊する事で俺の数を増やし魔法について調べ上げたのよ。おかげで帝国の魔法使いより
魔法の知識を持つ事が出来た。それに帝国が俺様をバカだと決めつけている事や帝国を含め
諸国の魔力所持者の魔力と人数も知る事が出来た。
そして知ったのよ、今がこの世界でお前を含めて魔力の総量が一番多いって言う事によ。
だからこの時の為に魔法の知識の吸収と同時に下っ端悪魔を使えるやつを選んで部下として
教育まで行っていたんだぜ。準備8割本番2割と言うもんだ!
どうだすげえだろ?」
「ごもっともです!凄いです!」
ひえーっバカだと思われていた魔王存外頭良いみたいだ。と言っても一台のスーパーコン
ピューターで演算した感じではなく性能の低いパソコンを大量に使った演算処理みたいで
魔王自身は知識はあるが頭はそれなりかもしれない。
それと下手に出ると頭に乗るタイプらしいのでよいしょしまくるぞ。
「そうだろすげーだろ?もっと褒めてもいいぞ。
それからお前がダミーの人格と何故知っているか分かるか?答えは俺がここの魔法使いに
俺の欺き方を教えたからだ。エルフの長老に化けて帝国の結界から出て来たアホな奴に
教えたらまんまと俺の言ったとおりに実行したもんだ。
お前がこちらの世界に来たら少女の姿になったのは偽情報の魔法が自動的に解除されて
からよ。
当たり前だが俺様には筒抜けだから何の役にも立たなかった、それどころか俺様の良い様に
なっていたのよ。
例えばお前に付けさせた見えないヒモ。異世界に行っても切れず、緊急時に呪文を唱えて
そのヒモを引けば連れ帰れると吹き込んで付けさせた。その能力もあるが俺様としては
お前が逃げれなくするためのヒモであったのよ。封印された分霊の俺様が暴れてヒモの
繋がったお前がこの世界に来ているのを教えてくれたのよ。お前は異世界でのん気に36年
生きていたがこちらのお前は12歳になるところだったな?そうお前が居た世界はこの世界の
3倍の速さで時が流れていたのさ。俺はその12年間を静かにして待っていたのよ。
それで魔力を温存していた俺は眠りから目覚めて進軍と言う分けだ。
それとこのヒモにももう一つ重要な役割があんのよ。
帝国の結界は本来なら人間しか入れないがエルフも入っているだろ?実はな内側から
呼び込まれると入れる仕組みになっているのよ。それで俺様は魔法で見えないヒモを短く
するとお前が動いた時俺様をヒモで引っ張る形になる。そうお前に呼び込まれたと結界が
認識し、俺様は入れるようになる。そう言う仕掛けだったのよ。
謎は解けたかな~?それじゃあバクリと食わせてもらうぜ!」
「ストップ!ストップ!何故俺が食われなければいけないのかをまだ聞いてません!」
ダメだ、非常に困ったぞ。話を伸ばしてその間に誰かに助けを求める作戦だったが魔王の
脅しが非常に効いているらしく誰も動かない。
帝王も腰を抜かしたらしく床にへたり込んでるだけだった。やはり威厳が少しもねえわ。
「おっと言っていなかったか。俺はお前らを食って魔力の器をデカくする。その後企業秘密の
技で魔力を名一杯入れて異世界の扉を使って異世界に侵攻して更に力を付けて全ての異世界を
俺の物にするのよ!つまりお前らは異世界侵略の足掛かりよ。
もう知っていると思うが王国と連合国家の異世界への扉が壊れていたろ?あれは俺様がお前が
逃げれないように壊させたからよ。
分かったか?分かったよな?じゃあ苦しみ抜いて死んでもらうぜ!」
魔王の腕が上がり中指と人差し指で指す。もうダメだ!と思った時
「俺のダチに何してくれるんじゃこら!」
大きな怒声が聞こえると共に魔王の左ほほに見事な右ストレートが入り、壁をぶち破って
魔王を吹き飛ばす。魔王に見事なパンチを食らわしたのはDだ!
「てっ手前は何者だ!どっから入って来た?」
「結界に勝手に入って来ておいて何処から入って来たかとは笑わせる。それとお前に名乗る
名前は無い。」
「畜生舐めやがって!俺様の偉大なる計画に泥を塗ったてめえはぶっ殺してやる!」
「威勢が良いがそう言う事は殺した後に言うもんだ。分かったか出来の悪いクソ魔王!」
「望みどうりにしてやらー!」
身長20メートル位に巨大化した魔王とDが取っ組み合いの喧嘩を始める。それを皮切りに
いつの間にかやって来た魔王の部下とDの部下も戦いだし、そこは正に地獄の戦場と化した。
パンチの一撃で相手の態勢が崩れるだけで城が崩れ、蹴りの一撃で相手が吹っ飛ぶと更に
城が崩れる。片方が近距離で魔法攻撃をするともう片方が魔法でガードする。行き場が
なくなった魔法の力が辺りに拡散し手が付けられない程城が壊れて行く。
俺自身は危ないと思っただけで魔法が発動し、魔法の杖が俺の周りにビーム障壁を作り出して
完全に守っている。
帝国の人は大丈夫かと周りを見ると流石魔法のエリートの国、魔法障壁を出して身を守って
居る。それでも見た感じ1割から2割の人が居なくなっているな。
これはヤバいぞ。とりあえずDに戦うのをやめてもらおう。
そう考えると目の前に魔法の杖が飛んできて拡声器の形になる。
俺はそれを掴み
「魔王様とD、戦うのをやめてくれ!このまま戦い続けたら俺を含めてここに居る人が
皆死んでしまうよ!」
拡声器で声が思ったより大きくなったおかげで魔王とDに聞こえたらしく動きを止める。
「確かにお前ら殺したら本末転倒になっちまう。だが邪魔するこいつをぶっ殺さなねえと
気が済まねえ!」
「これ以上力を出すときーさんの魔法では防ぎきれなくなる恐れがある。だがこいつが
戦うのをやめるとは思えない。」
止めたはいいがどうしたものか。話し合いで解決!なんて無理に決まって居ますからそれ以外に
・・・!あるじゃん決着付けれて周りにも被害が出ないやり方!
「二人とも魔法球を使って勝負してみたらどうですか?そうすれば誰も死ななくてすむよ。」
お互いの胸倉を掴んでにらみ合う魔王とD。
魔王がDの手を払いのけてから言う。
「おうだったら魔法球持って来いよ、こいつをそこで叩きのめしてやる!」
流石に魔法の国の宗主国、魔法球が無いとは思えないが一応皇帝に聞いてみる。
「パパこの城にも魔法球はあるよね?」
「うっうむあるぞ、だがあれだけ魔力が高い者が使うには調整をしなければならない。
1週間は掛かるか。」
パパとか慣れないな。尻の辺りがムズムズする。が、我慢して喋る。
顔に手をあてて考えながら話す皇帝。そんなもんかと聞いていると大きい音と共に
また城の一部が崩壊する。Dが殴ったからのようでそれからDは皇帝を普通でも怖い顔を
表現出来ない程の恐ろしい顔にして睨みつけ
「1日でやれ。こちらは時間が無いのだ。出来ないと言うならこのまま戦うだけだ。」
「わっ分かりました!1日で行います!明日のこの場に用意いたします!」
直立不動の最敬礼の姿勢で応える皇帝。威厳が無さすぎだわ。でもそのおかげで魔王と
Dは了解してくれたらしく両方とも部下を引き連れて何処かに飛んで行ってしまった。
「わっ我が息子よ何なんだあの恐ろしい者は?お前を知っていたようだが。」
「あーっあちらの世界で長く一緒に居たらしいんだけどこちらの世界に来てから知らされた
知り合い?と言うか友達?それからあんな怖い顔しているけど天使です。」
何かと問われても俺も少し前に夢の中で教えてもらっただけだから何ともあいまいな答えしか
言えず、皇帝も分からないと言った顔をしている。うん理解できないよな。
魔王達が飛び立った後魔力が高く技術力の高い者が集められ、魔法球の改造に取り組んだ。
この国では魔力が多く魔法が上手い者=偉い人と言う図式が成り立っているので城に居た
貴族と王族も当然総出で作業に従事していた。俺を除いて。
女皇は俺を元の人格に戻し作業を手伝わせようとしたが皇帝は今の俺でないとDとの話し合いが
出来ないと突っぱねた。おかげで元に戻る事が出来て嬉しいが何もすることが無い。
俺はしょうがないのでアディアーレの寝室に来たが部屋に置いてあるものは全て少女趣味全開の
物ばかりで触る気にすらなれない。
周りは緊急事態で突貫工事の徹夜作業。しかし俺はその事を無視してベッドに横になる。
・・・人が働いている時にダラダラするのがこんなに気持良いとは思わず寝そべり続ける。
しかしこの後どうしたものか。
自分では面白い小説が書けた!と思って色んな大賞に応募しましたが箸にも棒にも掛かりません
でした。
でも諦めませんよ。この小説を早く書き上げ次ので勝負するつもりです。
ふっふっふっ何故ならこの小説を書いていたら新しい話を考えついてしまったからです!
時間は掛かるかもしれませんが期待してください。
それからこの小説は次の作品のステップにするため出来るだけ楽しく読みやすくしたいと
考えています。出来れば改善点などを教えて頂ければ幸いです。
次のお話共々この小説の終わりまでどうかご期待ください。




